ドラマ「アンナチュラル 」の名言②〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「アンナチュラル 」 からの名言です。
あの逃げるは恥だが役に立つ」と同じ脚本家、野木亜希子の初のオリジナルストーリー。

最終回が放送されたので、第1話からの名言をまとめてお送りします!

今回は、第4話から第7話の名言です!!


◎「 アンナチュラル 」と同じ脚本家、野木亜希子の作品「逃げ恥」の名言もご一緒に!
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第4話 「誰がために働く」

◎ミコトのセリフ
「日本では交通事故のご遺体はほとんど解剖されないからです。
日本の解剖率は、先進国の中でも最低。
警察に事件性なしと判断されてしまったご遺体の解剖率は極めて低いのが現状です。
UDIラボでは、交通事故のご遺体においても、50%の解剖率を目指しています。」


◎ミコトのセリフ
「あったことを無かったことにする。
そんな大人の姿を見せられたら、子供は石を投げるしかないですよ。」


◎工場長のセリフ
「あるよ!プライドならあんたよりある!
商品に愛情だってある。
だけどね!
人を死なせてまでやることなのか?」


◎ミコトの言葉
「イタリアの友達に聞いたんだけどさ。
労働って罪なんだって。
人はみな罪人で、罪を贖うために働いているって。
だから、1分でも早く仕事を終わらせて、家に帰る。」

→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
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◎ミコトの言葉
「夢なんて、そんな大げさなもの無くてもいいんじゃない?目標程度で。
給料入ったらあれ買うかとか、休みができたらどっか行くとか。
誰かのために働くとか。」

→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
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第5話「死の報復」

◎中堂のセリフ
「考えたことがあるか?
永遠に答えの出ない問いを繰り返す人生。
今結論を出さなければ、もう二度と、この人物がどうして死んだのかを知ることは出来ない。
今、調べなければ、調べなければ、永遠に答えの出ない問いに一生向き合い続けなきゃならない。
そういうやつを一人でも減らすのが、法医学の仕事なんじゃないのか?」


◎ミコトのセリフ
「未解決の事件の遺族には、終わりがない。
大切な人がどうして死んでしまったのか、わからないまま永遠にどうして?って考えていかなきゃいけない。」


◎ミコトの言葉
「永遠の問いに区切りをつけて、未来を向けるように、できることはしたいんです。」


◎ミコトから中堂へ
「あなたの気持ちを考えたり、遠慮するのが、クソ馬鹿馬鹿しくなりました。
さっさと解決して、永遠の問いに決着つけましょうよ。
同情なんてしない。
絶対に。」



第7話「殺人遊戯」

◎ミコトのセリフ
「中堂さんは、彼女の死に罪悪感を感じてる。
生存者の罪悪感。
家族が、災害で亡くなったり、悲しい事件に巻き込まれた人が感じてしまうことがある。
亡くなった人と、自分を分けたものは何なのか。
どうして、自分だけが生きているのか。
中堂さん言ってた。
殺したやつは、殺される覚悟をするべきだって。
意味分かる?
あの人は、犯人を見つけ出して殺すつもり。
私は、それを止めたい。」


◎ミコトの言葉
「ここからは、法医学者ではなく、私個人の見解として話をします。
これまで、多くのご遺体を見てきた。
ご老人から、小さな子供まで。
いつも思う。
なぜ、この人は、死ななきゃならなかったのか。
Y君の背中には、たくさんのアザがあった。
日常的に暴力を受けていた痕。執拗に繰り返され、治るより前に次のアザがつけられた。
そんな暴力が見過ごされた。
追い詰められた彼は、最悪の選択をしてしまった。
法医学的には自殺。
でも、私は、
殺されたんだと思う。
法律では裁けない
いじめという名の殺人。」


◎ミコトの言葉
「あなたが死んで何になるの?
あなたを苦しめた人の名前を遺書に残して、それが何?
彼らはきっと、転校して、名前を変えて、新しい人生を生きていくの。
あなたの人生を奪ったことなんて、すっかり忘れて生きていくの。
あなたが命を差し出しても、あなたの痛みは、決して彼らに届かない。
それでも死ぬの?
あなたの人生は、あなたのものだよ。」


◎中堂の言葉
「死んだやつは答えてくれない。
この先も。
許されるように
生きろ。」



◎「アンナチュラル」の名言の続きはこちら!!
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