アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」の名言集・セリフ・名シーン集①〜アニメ名言シリーズ〜

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今回のアニメ名言集・名シーン集シリーズは、「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」からの名言・名シーンです!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)

最近、アニメにもハマりまくりなので、ドラマだけではなく、アニメの名言集・セリフ・名シーン集も始めました!笑

リゼロは、面白すぎる!
引きこもり少年が、異世界で今までの自分を後悔し、真の男に成長していくストーリーに心打たれます。
また、戦闘シーンも迫力があり、出てくる女性キャラがとにかく可愛い過ぎる!笑

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第11話「レム」

◎未来の話

スバル「笑えよ、レム。
しけた面してないで、笑え。
笑いながら、未来の話をしよう。
お前がこれまで後ろ向いてたもったいない分を、今後は前向いてお話しようぜ。

とりあえずは、明日のことからでも。
笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう。
俺、鬼と笑いながら来年の話すんの、夢だったんだよ」

レム「鬼がかってますね。」


第17話 「醜態の果てに」

◎レムの生まれてきた意味

「レムは、今この時のために生まれてきたんですね。」


◎パック、キターー!!

「何をしている
僕の娘に何をしている
下郎ども」


◎レムは知っています
スバルは、敵の圧倒的な力に打ちのめされ、何度死に戻りをしても変えられないと諦めてしまいます。
そんなスバルに対してレムは、、

「でも、レムにだって分かっていることがあります。
スバルくんは、途中でなにかを諦めるなんて、できない人だってことをです。
レムは知っています。
スバルくんは未来を望むとき、その未来を笑って話せる人だって知っています。
レムは知っています。
スバルくんが未来を諦められない人だって、知っています。」


◎スバルの苦悩
「何もしてこなかった、、何一つ俺はやってこなかった!
あれだけ時間があって!あれだけ自由があって!なんだってできたはずなのに、なんにもやってこなかった!
その結果がこれだ!
その結果が今の俺だ!

俺の無力も、無能も、全部が全部!
俺の腐り切った性根が理由だ!
なにもしてこなかったくせに、なにか成し遂げたいだなんて思い上がるにも限度があんだろうよ。。
怠けてきたツケが、俺の盛大な人生の浪費癖が、俺やお前を殺すんだ。。」

この17話辺りのスバルは、エミリアやレムに自分の醜態をさらけ出し切ります。
ただ、このスバルの後悔の気持ちは、多くの人が痛いほど分かるはず。自分次第で未来を変えられる自由な時間を無駄にして怠惰な生活を過ごしてしまった日々を今になって後悔してしまうのです。。


◎レムの英雄
レム「レムは知っています。
スバルくんが、どんなに先の見えない暗闇の中でも、手を伸ばしてくれる勇気がある人だってことを。
スバルくんに、撫でられるのが好きです。
掌と髪の毛を通して、スバルくんと通じ合っている気がするんです。
スバルくんの声が好きです。
言葉ひとつ聞くたびに、心が温かくなるのを感じるんです。
スバルくんの目が好きです。
普段は鋭いんですけど、誰かに優しくしようとしているとき、柔らかくなるその目が好きです。
スバルくんの指が好きです。
男の子なのに綺麗な指をしていて、でも握るとやっぱり男の子なんだって思わせる、強くて細い指なんです。
スバルくんの歩き方が好きです。
一緒に隣を歩いていると、たまにちゃんとついてきているか確かめるみたいに振り向いてくれる、そんな歩き方が好きです。
スバルくんの寝顔が好きです。
赤ん坊みたいに無防備で、まつ毛なんかちょっと長くて。頬に触れると穏やかになって、悪戯で唇に触れても気付かなくって、、すごく胸が痛くなって、好きです。
スバルくんが自分のことを嫌いだって、そう言うなら、スバルくんの良いいところがこんなにあるってレムが知ってるってことを知ってほしくなったんです。」

スバル「そんなものは、まやかしだ!お前は分かってないだけだ!自分のことは自分が一番良く分かってる!」

レム「スバルくんは、自分のことしか知らない!レムが見ているスバルくんのことを、スバルくんがどれだけ知っているんですか!?」

スバル「どうしてそんなに俺を。。俺は弱くて、ちっぽけで、、逃げて。。前のときも同じで逃げて、それでもどうして。。」

レム「だって、スバルくんはレムの英雄なんです。」

レム「あの薄暗い森で、自我さえ曖昧になった世界で、ただただ暴れ回ること以外考えられなかったレムを、助けにきてくれたこと。
目を覚まして動けないレムを、魔法を使いすぎて疲れ切った姉様を、逃がすために囮になって魔獣に立ち向かっていってくれたこと。
勝ち目なんてなくて、命だって本当に危なくて、それでも生き残って、温かいままで、レムの腕の中に戻ってきてくれたこと。
目覚めて、微笑んで、レムが一番欲しかった言葉を、一番言ってほしかったときに、一番言ってほしかった人が言ってくれたこと。」

レム「ずと、レムの時間は止まっていたんです。あの炎の夜に、姉様以外の全てを失ったあの夜から、レムの時間はずっと止まっていたんです。止まっていた時間を、凍りついていた心を、スバルくんが甘やかに溶かして、優しく動かしてくれたんです。
あの瞬間に、あの朝に、レムがどれだけ救われたのか。レムがどんなに嬉しかったのか、きっとスバルくんにだって分かりません。
レムは信じています。
どんなに辛い苦しいことがあって、スバルくんが負けそうになってしまっても。世界中の誰もスバルくんを信じなくなって、スバルくん自身も自分のことが信じられなくなったとしても、レムは信じています。
レムを救ってくれたスバルくんが、本物の英雄なんだって。」


スバル「どれだけ頑張っても、誰も救えなかった。」

レム「レムがいます。
スバルくんが救ってくれたレムが、今ここにいます。」

スバル「何もしてこなかった空っぽの俺だ。誰も、耳を貸してなんかくれない。」

レム「レムがいます。
スバルくんの言葉なら、なんだって聞きます。聞きたいんです。」

スバル「誰にも期待されちゃいない。誰も俺を信じちゃいない。。俺は、俺が大嫌いだ。」

レム「レムは、スバルくんを愛しています。」

スバル「俺、なんかがいいのか、、?」

レム「スバルくんがいいんです。
スバルくんじゃなきゃ嫌なんです。
空っぽで、なにもなくて、そんな自分が許せないなら、、今、ここから始めましょう。
レムの止まっていた時間をスバルくんが動かしてくれたみたいに、スバルくんが止まっていると思っていた時間を、今、動かすんです。
ここから、始めましょう。
一から、、いいえ、ゼロから!」


レム「一人で歩くのが大変なら、レムが支えます。
荷物を分け合って、お互いに支え合いながら歩こう。あの朝に、そう言ってくれましたよね?
カッコイイところを、見せてください。
スバルくん。」

スバル「俺一人じゃ何もできない。俺は何もかもが足りない。真っ直ぐ歩けるような自信がない。弱くて脆くてちっぽけだ。
だから俺が真っ直ぐ歩けるように、間違っても気付けるように、手を貸してくれないか?」

レム「謹んで、お受けします。
それでスバルくんが、レムの英雄が、笑って未来を迎えられるのなら。」

スバル「ああ、見ててくれ、特等席で。
お前の惚れた男が、最高にかっこいいヒーローになるんだってところを!」

ここから、スバルは一気にカッコ良くなります!!笑
この後の戦いで、本当にヒーローだと思わせてくれるのです!

「リゼロ」の名言の続きはこちら!!

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