ドラマ「コード・ブルー2nd season」の名言⑥〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「コード・ブルー2nd season」からの名言です。

2018年7月27日に映画版が公開されることが決定したことを記念して、シーズン2からの名言をお送りします!!

ということで、今回は第11話(最終回)の名言達をどうぞご堪能あれ!!

1st seasonの名言はこちら!!

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ドラマ「コード・ブルー2nd season」とは??

山下智久新垣結衣戸田恵梨香比嘉愛未浅利陽介の大人気医療ドラマシリーズの第2弾!!

キャッチコピーは、
「この国には、もっと救える命がある。」


第11話 「卒業〜奇跡の定義〜」

2010年3月22日放送
視聴率16.6%

◎奇跡by.藍沢のナレーション
「救命の世界に奇跡はない
そんなことは分かっている
奇跡を願わない医者はいない
それも分かってる
だが
世の中には確かにあるのだ
奇跡なんていう言葉が
むなしくなるような絶望的な状況が」



◎人は一人では命を大切にしないby.藍沢
「人は一人では命を大切にしない。
一緒にいたい、
悲しませたくないっていう人がいるから、
人は自分の命を大切にする。」



◎緋山を褒める橘先生
「緋山も逃げなかったぞ。
4週間の謹慎明けだっていうのに、現場で逃げなかった。
右も左も分からない駆け出しじゃない。
あそこで失敗する怖さを十分分かった上で、
逃げなかった。
前へ進んだんだ。
立派だよ。」



◎冴島と桜

亡くなった彼氏が残した留守電を削除し、
一緒に見に行くことを約束していた桜を、
一人で見にきた冴島。

「来たよ、悟史」

ここで、Mr.Childrenの「声」が流れる!!



◎藤川と黒田

黒田「フライトドクターが楽しい仕事だとでも思ってたのか?
呼ばれる現場はいつも最悪だ。
救うよりも死なせてしまうことの方が多いかもしれん。
でもな、それがこの仕事だ。
それが嫌なら辞めろ。」

藤川「でも、救える人もいるんですよね。
だから、辞めません。」



◎緋山と訴えてきた患者

「でも良かったです。
こうしてまた話せて。
それが何より嬉しい。
ありがとうございます。
会いに来てくださって。」


◎白石と父

「私、お父さんみたいな医者になるから。
お父さんみたいに誰からも尊敬されて。
でも、一人いい人ぶって、病気のこと隠して。
人のために全国回って。
ケガも忘れて患者さん治して。
それで入院して家族に怒られて。
そんな医者になるから!」



◎藍沢とばあちゃん

ばあちゃん「強い子にね、強い子に育ってほしかったんだ。だから、ずいぶん厳しくした。
一人でも強く生きていけるように。
あんたは、強くて優しい子に育ってくれた。
ありがとう。」

藍沢「俺、良かったと思ってる。
危険な目に遭わないと、人はいつか死ぬってことに気付けないだろ?
それと一緒だ。
当たり前に親や周りの人に大切にされてると、
それに気付けない。
でも、俺は気付けた。
両親のいない20年間があったから。
それに、俺は孤独じゃなかった。
礼を言うのは俺の方だ。
ありがとう。
ばあちゃん。」



◎藍沢から父へ

「手見せてもらえますか?
俺、病院の若手の中で誰より手が器用なんです。
この手は俺にとって一番の誇りです。
他は分からない。
ただ、この手だけはあなたに似たんだと思います。

来年は命日に来てください。」



◎奇跡の定義by.藍沢のナレーション
「救命の世界に奇跡はない
それは事実だ
でも
そもそも奇跡とは何だろう
自分や自分の大切な人が健康であること
打ち込める何かがあること
間違いを正してくれる上司や仲間がいたり
負けたくないと思える相手がいること
そういうささやかな幸せを奇跡と言えるなら
俺たちの生きているこの世界は
奇跡であふれてるのかもしれない

ただそれに気付かないだけで
そう
すぐそばにあるのだ
たくさんの奇跡が」


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