ドラマ「コード・ブルー3rd season」の名言集・動画・キャスト①〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回は「コードブルー3rd season」からの名言集・名シーン・動画・キャスト①をお送りします!
この記事では1話〜5話の名言を記載しています。
映画版も最高だったので、まだまだ続編希望です!!

毎話で必ず流れるナレーションも、名言ばかりです。

◎キャスト
山下智久新垣結衣戸田恵梨香比嘉愛未浅利陽介

コード・ブルー1st」の名言はこちら!!

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第1話 「遥かなる願い」

2017年7月17日放送
視聴率16.3%

◎願いby.藍沢のナレーション
「七夕の短冊
子供の頃は素直に願いを書いた
けれど
大人になると書かなくなる
なぜだろう
どんなに願ったところで
叶わない事があると知ってしまったからだろうか」


◎白石、指揮官になれby.藍沢
「何してる?
お前が一番重い患者に付きっきりでどうする。
現場は指揮官を求めてる。
消防も救急も警察も目的は同じだ。
一つでも多くの命を救うために仕事をしてる。
その方法を一番良く知ってるのが医者だ。
だから、現場は医者の判断で動く。
だが、医者がただ大勢いたところで機能しない。
引っ張ってく人間が必要なんだ。
白石、指揮官になれ。
お前は仲間の能力を良く知ってるし、
患者とその家族両方のことを考え決断することも出来る。他の組織の人間とも上手くやれる。
治療が出来る医者は他にもいる。
緋山も藤川も。
それに俺もいる。
行け。」

藍沢が白石を信頼しているからこその言葉です。
最終話でも、同じような名シーンがあります!


◎藍沢から白石へ

「悪い癖だな。
そう背負いこむな。
お前はいつも自分のことを後回しで救命のことを考えてる。24時間。
それはみんな知ってる。
一人でやろうとするな。
もっと、周りの人間をこき使ってやればいい。
お前が決めたことなら、みんな聞くさ。」

責任感が強いからこそ、自分で全てやろうとしてしまう、白石の悪い部分を知っている藍沢だからこその言葉です。
しかも、白石なら周りの人間達から信頼されてるから、堂々としろ。というエールも含まれていると思います。


◎脳外科にいるか、救命に戻るか迷っている藍沢に白石が言ったセリフ

「どっちでもいいと思う。
脳外科でも救命でも。
藍沢先生がメスを握ってさえいてくれれば。
だって、どこにいたって、
あなたは絶対、命から逃げない。」

今までの藍沢を側で見てきた白石だからこそ言えた、力強い言葉ですね。


◎願いby.藍沢のナレーション

「ほとんど叶うことのない願い
それでも人は願いを託す
切実な願い
無邪気な願い
一人では
叶うと信じることすら困難な願いもある
そんな時はどうする?
共に信じてくれる仲間と
願えばいい」

この言葉が、最終話にも繋がる、このサードシーズンで一番伝えたかったことだと思います。

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第2話 「導く者」

2017年7月24日放送
視聴率15.6%

◎親の心子知らずby.白石のナレーション
「親の心子知らず
ということわざがある
確かにそうだ
親にはなっていないけど
その心が今はすごく理解出来る
毎日思うから
教える者の気持ちを
教わる者はわかってくれているのだろうかと」


◎人形で練習する横峯に、藍沢がキツイ一言
「せっかくこんなに患者がいるのに、何で人形なんかで練習するんだ。
ここにいる患者は意識がない。
お前がどんなに下手くそでも文句を言わない。最高の練習台だ。
医者は生身の人間で練習する以外、上手くなる道はない。」

こんな言い方しなくてもいいのにとは思ってしまいますよね笑
でも、いくらシミュレーションしても現場で使い物にならなければ、患者を救うことが出来ないことを知っている藍沢だからこその言葉。


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◎藍沢から横峯へ

「何度も練習したのは何のためだ?
患者を救いたくてやってたんじゃないのか?
お前は医者だ。
目の前の7歳の少女の命を救え。」

自分も一人前の医者なんだということを自覚しろという藍沢の熱い言葉。


◎藍沢から横峯への一言

「良くやった。」

ツンデレ藍沢の決め台詞!!笑
黒田先生から藍沢に引き継がれた名言!!


◎魔法の言葉by.白石

「黒田先生に『良くやった。』って言われたとき、すごく嬉しかった。
信頼出来る上級医からの『良くやった。』って、フェローにとっては魔法の言葉。
悩みも疲れもその一言で吹き飛ぶ。」

1st seasonで白石が黒田先生に言われた言葉のことですね!!

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◎覚悟さえあればby.白石
「親の心子知らず
確かにそうだ
でも親だって子供の心はわからない
優しくすればいいのか
厳しくすればいいのか
実際良く分からないし
勝手な決断に振り回されたりする
でも
それでいいのだと思う
彼らの成功も失敗も
一緒に背負ってやる
その覚悟さえあれば」

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「藍沢と白石のそれぞれのリーダーシップとは?」

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第3話 「命より大切なもの」

2017年7月31日放送
視聴率14.0%

◎命よりも大切なものby.藍沢
「命と
その人が命よりも大切だと思っているもの
どちらかを選ばなければならない
なかには
命を捨ててでも
大切なものを選びたいと望む人もいる
それでも
医者は命を優先する」


◎自殺未遂をした男の妻が、旦那が生きたがっているのか分からないと言う事に対して、藍沢が言ったセリフ
「ご主人が生きたがっていたかどうかは、私達には分かりません。
ですが、少なくとも身体は生きたがっていた。
ダメージコントロールは患者さんの生命力に問いかける行為です。
身体が応えてくれるまで私達は24時間待った。
でも、心が応えてくれるまでにはきっともっと時間がかかると思います。」


◎緋山が早めの宣告をしてしまったことを謝罪した時に、患者の緒方が言ったセリフ
「ありがとね、先生。
これで復帰が早くなる。
起きちまったことは変えられないんだよ、今しかない。
だったら今この瞬間をどう生きるかですよ。」


◎藤川から冴島へのプロポーズ

藤川「俺は、はるかと生きたい。
お腹にいる子供と3人で。
もっと増えるならそれもいい。
とにかくずっと。
はるかと生きていきたい。
だから、結婚してほしい。」

冴島「目を覚ましたとき、私最初に誰のことを思ったと思う?
赤ちゃん。
私とあなたの赤ちゃん。」


◎落ち込む新人の灰谷に白石から励ましの言葉

「灰谷先生が医者に向いてるかどうかは分からない。
私だって、毎日自分は向いてないって思うし。
だけど、臆病であることも医者の素質として必要だと、私は思う。」

自分では短所だと思っていたことを、上司から、それも必要だ。と言われたら、なんと心強いでしょう。


◎命よりも大切なものby.藍沢のナレーション
「命と
命よりも大切だと思うもの
どちらかを選ばなければならないとき
医者は命を優先する
命さえあれば
いつか大切なものを失った辛さをも
乗り越えられると
医者は信じているから

けれど
失うものがあまりに大きいときは
医者はどうすればいいのだろう」


第4話 「笑顔の効能」

2017年8月7日放送
視聴率13.8%

◎医者は負けず嫌いだby.藍沢のナレーション
「医者は突然窮地に立たされる
あらゆる事態に備えて準備していたとしても
現実は予測を上回る
そして
医者は大抵負けず嫌いだ
予測を上回る現実にさえ
勝ちたいと思う
だから
手を動かし考え続ける
きっと
何か方法はある」


◎冴島から後輩の雪村へ
「医者やその他のスタッフもみんな張り詰めてる。
そういう時、あなたの顔を見るとみんなが安心する。
雪村さんにはそういうナースになってもらいたいの。

焦らずに成長してってほしい。」


◎落ち込む緋山を勇気付ける緒方の言葉
「闇の中で暗くなっていたら、自分自身がどこにいるか分からなくなるだろう。
だから、闇の中にいるときこそ、気合いで明るくするんだよ。
そしたら、周りも見えてくるんだよ。」


◎ピアノ少女に「大丈夫だ。」と伝えた藍沢が、ライバルの新海に、医者が簡単に大丈夫だなんて言うなと言われた時のやり取り

新海「大丈夫だなんて、お前、医者が軽はずみに結果を約束するなよ。後遺症が手に出ればピアノは弾けないんだ。訴訟にだってなりかねない。」

藍沢「とにかく救いたかったんだ。
彼女には命を救う方法がある。
そして俺たちは、その医療を提供することが出来る。
後で、嘘つきと罵られようと、代償を払わされようと構わない。
彼女が生きてる方がいい。」

新海「いつからだろうな、医者が患者に大丈夫だと言ってやれなくなったのは。」

医者も、訴訟問題になったりする可能性があるから、容易に結果を約束することは出来ない時代なんですね、、
でも、藍沢は自分を守ることよりも、少女を安心させてあげることを選んだんです。


◎医者の笑顔by.緋山のナレーション

「医者は負けず嫌いだ
けれど
どんなに考え尽くしても
患者に適した医療が見つからないとき
それは医者の負け?
負けじゃない
医者が患者に提供するのは
医療だけじゃないから

誰かを勇気付けたいと思ったときには
笑ってあげればいい
医者が不意に見せる笑顔は
案外
手術や薬よりも
患者の心を癒すのかもしれない」


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第5話 「寄り添う人」

2017年8月14日放送
視聴率13.8%

◎痛みとはby.藍沢のナレーション
「医者の重要な仕事の一つ
痛みを取り除くこと
そのために
医者は勉強し
あらゆる手段を講じる
しかし
患者の痛みを
正確に理解出来る医者は
この世に一人もいない
痛みとは
その人でなければ
決して分からないものだから」


◎自分のミスを楽観的に考えている名取に、白石が怒ったシーン

「次は無いのよ。
私たち、医者には次があるけど、
患者さんは命を落としたら、
もう次は無いの。」


◎自分を責めるなと名取に言われた患者が言ったセリフ(患者はレスキュー隊員)
「レスキューの現場に条件のいい時なんてない。
だから、何か起きた時言い訳をしようと思えば、いくらでも出来る。
資機材が足りなかった、通報が遅かった、だから救えなかった。
そう言えば許されるだろう。
でも、そんな言い訳をする人間に、命を預けたいと思うか?
人は、起きた事は全て自分の責任だと言い切れる人間に、命を預けたいと思うものだ。
俺の仕事はそういう仕事だ。
ドクターヘリだって、そうでしょ?」

ちょうど、自分のミスを楽観的に考えていた名取には、胸に響く言葉でした。

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◎冴島が流産したことに落ち込む藤川に言った藍沢のセリフ

「お前は毎日悲しみが増えるこの救命で、
みんなに明るさをもたらしている。
それは、すごいことだ。
結婚すれば色々あるだろう。
でも、どんな時でもお前の家庭はきっと明るい。
人は幸せになるために結婚するんじゃない。
辛い毎日を2人で乗り越えていくために結婚するんだ。

俺はそう思う。」

結婚してないくせに言っても説得力ないわ!
って普通なら突っ込まれそうですが、笑
藍沢が言うとなぜか説得力があるから不思議。笑


◎悲しむ冴島に、藤川が言ったセリフ
「お前は死にかけたって言うのに、まず最初に、子供のことを心配したんだ。
俺は、ハルカはすごくいいお母さんだと思う。」

いやー、元彼のことといい冴島に悲しいこと起こり過ぎじゃないかなー。。


◎最後のナレーションby.藍沢

「人は他人の痛みはわからない
医者と患者に限らず
夫婦、親子、友人
どんな間柄でもそれは同じだ
しかし
痛みは教えてくれる
自分の側に
その痛みを分かち合いたいと
思ってくれる人がいることを
その存在に気付かせてくれる」


また、名言!が出ましたね。


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