ドラマ「ブラックペアン」の名言⑤〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「ブラックペアン」からの名言です。

二宮和也✖️日曜劇場の初タッグ!!

オペ室の悪魔と呼ばれる外科医を二宮和也が演じる、医療系ドラマ!!

ドラマ「ブラックペアン」とは??



第9話 「20分拡大!渡海が秘密に迫る!」

◎医者でありたいby.世良

「僕なんか医者じゃありません。
人の命の危険を目の前にして、何にも出来ないんです。
そんなやつ医者じゃないんです。
僕が知っている医者というのは、
ある方は決して命から逃げず、常に先頭になって命を救うために日々戦われていて。
そしてある方は、テクノロジーを信じて未来の命を救おうとされてます。
そしてもう一人。その人はもう悪魔みたいな人でいつも無茶苦茶なことばかり言って僕も振り回されてるんですけど、それでも必ず命を救うんです。自分の腕一つで、目の前にある命を必ず救ってくださるんです。
どなたも僕が尊敬する医者の中の医者です。
もちろん僕なんて何の役にも立たないと思いますけど、それでも諦められないんです。
目の前にある命を諦められないんです!
だから、そのために出来ることを全部したいんです!
僕も医者でありたいんです!

だから、どうにかお力を貸していただけないでしょうか。お願いします!お願いします!お願いします!」



◎論文の役割by.池永
「世界のどこかの誰かの研究が、他の国の誰かの命を救う。
そのための論文です。

君が言ったように、誰かの出世のためなんかじゃない。
命のためです。」




第10話(最終回) 「さらば渡海!二人の天才の宿命とは・・・」

◎さよなら佐伯清剛by.渡海
「もうすぐ終わるぞ。
親父、もうすぐ終わるぞ。
見てろよ、佐伯!
このペアンがお前の悪事の全ての動かぬ証拠だ。
これであんたは終いだよ。
おい、詫びろ。
まずは俺に詫びろ。
それから親父にも詫びろ。
親父の全てを奪ったこのペアンで、
今度はお前が全てを失うんだよ!
さよなら
佐伯清剛。」



◎ブラックペアンの意味by.佐伯
「このブラックペアンは、そのためのものだ。
こいつは私自身への戒めでもある。
我々医者は、完璧ではない。
そのことを決して忘れず、
おごることなく、
日々その腕を研鑽し、
本当の医療とは何かを常に問い続ける。
覚悟の証だ。

ブラックペアンを使うのは、私一人で十分だ。
そしてそのブラックペアンを使う時が来た時、
それは私が外科医を辞める時だ。
私は、このために生きてきたんだ。
そして、それも今終わる。
ブラックペアンを。
さらば
渡海一郎。」



◎欠けてはならない二つのものby.佐伯
「私の命はもう私一人のものではないんです。
様々な人に生かされて、私はここにいるんです。
何より、示さなければならないのです。
ある人から託され、私が身をもって学んできたことを。
私は、医者というものは常に謙虚でいなければならないと思っています。
外科医の腕にも、最新の医療にも限界はある。
命を前にして、あまりにも頼りない。
だからこそ、その両輪で補い合い高め合わなければならない。
未来の多くの患者を救う、最新の研究。
目の前で苦しむ患者を救う、最高の腕。
その二つが欠けてはならない。」



◎普通でいいby.佐伯
「渡海。
そのままでいい。
普通でいい。
医者は、患者のことだけを考えろ。
救え。
渡海。
ただ人を救え。
お前に全てを託す。」



◎佐伯先生の願いby.池永編集長
「反目する二つの志。
それを共存させることこそ、
これからの医療には必要なのです。
佐伯先生は、それを目指しておられます。
研究を重ねるのも、
腕を磨くのも、
最後は人です。
不完全な人が完璧を目指すからこそ、医療は成長し続ける。

それが佐伯先生の思いであり、願いなのです。」



◎渡海の尊敬する医者の言葉

「そのままでいい。
普通でいい。
医者は患者のことだけ考えろ。
救え。
ただ人を救え。
俺の尊敬する、
尊敬する医者の言葉です。」



◎渡海から世良へ

「じゃあな。
お前は、いい医者になれ。」



◎最後のセリフby.渡海
「邪魔。
1千万でもみ消してやるよ。」


最終回はマジ面白かったー!
最終回前までは、ギリギリになって渡海が患者を救う予想通りのワンパターンばかりだったけど、最終回は予想が出来ない展開の連続で面白かった!!



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