鈴愛と正人と律と清の四角関係がスタート!!笑
今週は、女同士の修羅場が!!
清ちゃんの初登場のキャラと本性とのギャップが恐ろしい、、笑
脚本家
北川悦吏子
「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「空から降る一億の星」「オレンジデイズ」「たったひとつの濃い」「素直になれなくて」など。
第10週 「息がしたい!」
☆第57話
◎律の背中と鈴愛
鈴愛「律、裏貸して。
表でなくていい。裏。背中。
小さい時、怖い夢見ると、お母ちゃんの背中によう抱きついとった。
律の背中はあったかいな。
余計泣けてくるな。
ホッとすると涙出る。
いくら泣いても、スズメの涙。なんつって。
こんな時でも、律が笑うと嬉しい。ホッとする。」
律「俺さ、鈴愛。
多分、生まれて初めて聞いた泣き声が、鈴愛の泣き声なんだよな。
お前の5分前に同じ病院で生まれた。」
鈴愛「なるほど。
左の耳が聞こえんくなった時も、律の横で泣いた。」
律「そんなこともあったな。」
鈴愛「あったよ。。」
☆第58話
◎鈴愛はドラえもん
律「例えるなら、あいつは俺にとってドラえもん。世界の扉なんだ。
病気で左耳失聴した時、小人が踊るって言った。
あいつの想像力と生きる力はすごい。
一緒にいると元気が出る。
ドラえもんなんだ。
静香ちゃんじゃない。恋愛感情はない。
恋愛感情はこれぽっちもない。」
正人「でも、律。
ドラえもんという漫画は、ドラえもんがいないと成立しない。
律がのび太くんだとして。
静香ちゃんより、ドラえもんを取った方が正解じゃないの?」
☆59話
◎自分の心を見つめ続けること
鈴愛「先生。
自分の心を見つめ続けることが創作の原点なら、これは、苦しい仕事ではありませんか?」
秋風「見つめているときはな。
だが、それが美しい物語に昇華したときに、
そして、多くの読者が喜んでくれたときに、
君のその心も癒されるのだ。」
→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
www.mrdorama.com
☆第60話
◎鈴愛VS清
鈴愛「律を返せ!
律は私のもんだ!生まれた時から、律は私といたんだ!律を返せ!」
清「はぁ!?律は私のもんだよ!
・・・
自分で破ってる。
オウンゴールだ。」