今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「コード・ブルー2nd season」からの名言です。
2018年7月27日に映画版が公開されることが決定したことを記念して、シーズン2からの名言をお送りします!!
ということで、今回は第3話から第4話までの名言達をどうぞご堪能あれ!!
- 1st seasonの名言はこちら!!
- ドラマ「コード・ブルー2nd season」とは??
- 第3話 「真実と嘘」
- 第4話 「過ぎし日」
- 山Pのドラマランキングも!
- 「コード・ブルー2nd」の名言の続きはこちら!!
- 「コード・ブルー2nd」の名言を観よう!!
ドラマ「コード・ブルー2nd season」とは??
山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介の大人気医療ドラマシリーズの第2弾!!
キャッチコピーは、
「この国には、もっと救える命がある。」
第3話 「真実と嘘」
2010年1月25日放送
視聴率17.2%
◎人は真実を知りたがるby.藍沢のナレーション
「人はなぜ本当の事を知りたがるのだろう
良い結果をもたらす嘘は
不幸をもたらす真実よりいい
昔読んだ本の一節だ
なのに人は真実を知りたがる
そして不幸が始まる」
◎真実をby.藍沢
「言うべきだと思います。
たとえ残酷でも、
真実を知らされる方がいい。」
◎医者は事実をby.藍沢のナレーション
「嘘をつくなら
いっそ嘘をつき通してほしいと思うこともある
だけど
医者にそれは許されない
事実を伝えるのが医者の仕事だ
医者は事実を伝えなければならない
たとえそれがどんな残酷な事実だったとしても」
第4話 「過ぎし日」
2010年2月1日放送
視聴率16.2%
◎過去by.藍沢のナレーション
「既往歴
過去の病歴を聞くのは
医者にとって大切な仕事の一つ
それによって診断は左右され
処置も変わってくる
そう
それは人だって一緒
いつだって人は過去に左右されとらわれる
苦い過去
辛い過去
切ない過去
たまに過去と決別する者もいるが
たいていの場合
人はそれを引きずっている」
◎緋山から白石へ
「過去にとらわれてんのはあんただけじゃないよ。
初療室で処置してるとき、時々蘇るんだ。
自分が呼吸器つけてた苦しさ痛み。
心房細動は治ったけど、事故のフラッシュバックで、息が止まりそうになる時がある。今でも。
でも、私は同時に思い出す。
私を助けてくれた黒田先生、藍沢、救命のみんな。
それから、、あんた。
だから頑張れるんだよ。
一人で出来ることなんてたかが知れてる。
何でも自分だけで抱え込まないで。」
◎一人でも生きていけるby.藍沢
「俺には両親がいない。
物心ついたときから。
でも、親が欲しいなんて思ったことは一度もない。
一人でも生きていけるんだ、人は。」
患者「私に育てられるかな。。」
藍沢「授業参観は行ける時だけ行けばいい。
ただ、運動会は少し無理してでも行ってやってくれ。
担任の先生とする二人三脚はつらい。
俺に残ってる親との思い出は、ただ一度父親に頭をなでられたことだけだ。
いい子にしろよって。
家を出て行く日。
一緒にいさえすればいいんだ。
ただ子供と一緒にいてやれば。
それだけで。」
患者「先生のおばあちゃんに聞けばいいのかな?育て方。
だって、先生みたいに育ってほしいもん。」
彼氏「怖いんだ。
外見も中身も。
毎日どんどん醜くなっていく自分が。」
冴島「そうね。
あの頃のあなた輝いてた。
いつもずっと私の前歩いてた。
きっとそこに憧れた。
あなたは確かに変わった。
でも、好きっていう気持ちは少しも変わらないの。
だからつらい。。」
◎ 過去by.藍沢のナレーション
「過ぎ去った日々は
決して戻ってこない
そして
取り消すこともできない
自らの生きた今が
明日には過去の思い出となる
つまり
過去は自分の生きた証だ
だがどうすればいいのだろう
思いもよらない過去に
知る由もない過去に
突然出会ったとき
人はどうすればいいのだろう」