今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「コード・ブルー1st season」からの名言です。
2018年7月27日に映画版が公開されることが決定したことを記念して、シーズン1からの名言をお送りします!!
ということで、今回は第1話から第2話までの名言達をどうぞご堪能あれ!!
- ドラマ「コード・ブルー1st season」とは??
- 第1話 「出会い」
- 山Pのドラマランキングも!
- 第2話 「責務」
- 「コード・ブルー1st」の名言の続きはこちら!!
- 映画版の予告ナレーションはこちら!!
- 「コード・ブルー1st」の名言を観よう!!
ドラマ「コード・ブルー1st season」とは??
山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介の大人気医療ドラマシリーズの第1弾!!
キャッチコピーは、
「この国には、もっと救える命がある。」
第1話 「出会い」
2008年7月3日放送
◎ドクターヘリに乗る資格by.黒田先生
「ドクターヘリでは一つのミスも許されない。
限られた機材、限られた時間で瀕死の患者を救い出す。
ミスは即、患者の死だ。
その重圧に耐えられる精神力を持った者とその腕を持った者だけが、ヘリに乗る資格がある。
お前ら全員ライバルだ。
能力がない者から振り落とされる。
いいな?」
◎黒田先生と田所部長
黒田「なぜ今年も私が彼らの指導医になったんですか?指導に適した先生なら他にいます。」
田所「若い人が嫌いだからです。
黒田先生が。」
◎白石の目的
白石「長岡救命センターから来た藍沢君ね。」
藍沢「かの有名な明邦医大、白石教授の娘さんだよね。」
白石「親は関係ないけど。」
藍沢「何でこんなとこに?」
白石「ドクターヘリ制度を勉強するため。
近い将来、地元の県にドクターヘリを導入するために。」
藍沢「そうやってご両親のような立派な医師になる。さすが。」
白石「あなたは?」
藍沢「俺?俺は、、」
◎患者の少女の言葉
「良いことなんか何もないよね。生きてても。
私さ、もう透析生活じゃん。
これって1日4時間週3回、ずっと続くんだよね。一生。
先生はさ、今日よりもさ、明日は良くなるって思ってるでしょ?
でも本当はそんなことないんだよね。
だって、世の中だってそうじゃん。
どんどん悪くなってんじゃん。
政治家は責任取らないし、変な犯罪増えてるし。
そう思ってさ、納得してるんだ。
自分だけじゃないって。
でないと、やってらんないもんね。
今日よりも良くなる明日はないんだよ。」
◎黒田と藍沢
黒田「お前、なぜさっき手をあげなかった?乗りたくないのか、ヘリ。」
藍沢「そんなわけありません。
外科医は経験が全て。一本でも多く乗りたい。」
黒田「なら、なぜだ?」
藍沢「お情けで選んでもらっても意味がない。」
黒田「実力で乗るってわけか。」
◎ドクターヘリは最後の砦
藤川「ドクターヘリってさ、最後の砦なんだ。
どんな患者でも、必要とされるなら行く。
絶対に逃げない。
それがドクターヘリだって。
俺はフライトドクターになるよ。
絶対に。
この手でその夢掴んでみせる。
俺は諦めない。
絶対に。」
少女「握手して。最後の握手。
私も、この感触忘れない。
ずっと。」
白石「どうだった?ヘリ。」
藍沢「なんとか、ワンミッション終えたってとこかな。」
白石「19歳の子、右腕切断だったよね?
現場で腕切断した時、何か感じた?」
藍沢「感じたよ。
熱さ。
あっついよ、すっごく、外のオペは。
普段のオペとは全然違う。
戦場だよ、あそこは。
切断中もさ、汗が落ちるんじゃないかと思ってヒヤヒヤした。
でも、面白かった。。
やっぱすごいね、ここは。
面白い症例がぞぐぞく来る。
普通の病院の1年の経験が、フライトドクターなら1ヶ月で出来る。
お前だってそうだろ?
そのために、ここに来たんだろ?
俺はやるよ。
ここでワンミッションでも多くヘリに乗って、
たくさんの症例をこなす。
そして、誰よりも早く、、
俺は名医になる。」
第2話 「責務」
2008年7月10日放送
◎藍沢のセリフ
「挽回する。必ず。
どうせまた、俺がヘリで飛ぶことになる。
自信じゃない、事実だ。」
◎藍沢から白石への質問
「お前だってどうだ?
自分の母親が瀕死の重傷を負った時、俺と緋山どっちを選ぶ?」
◎医者VSナース
白石「私達同い年でしょ?だったらさ、二人のときは普通に話そうよ。言いたいことあったらハッキリ言って。医者とナースっていう垣根はこの際なし。
その方が私も勉強になる。」
冴島「ねぇ、フェローとはいえ、あんた医者でしょ!?さっき藍沢先生も来てたけど、仲良しクラブじゃないんだし、診断も一人で出来ないの!?
私はあなたより遥かに優秀だけど、残念ながら医者じゃない。それが最高に悔しい。
こんなロクでもないカスみたいなフェロー達に上から目線で話しかけられるなんて。」
白石「ストップ!!まだありそうだけど、心臓もたないや。。」
◎ハート
緋山「ねぇ、少しは痛まない?医者としての心よ、ハート。」
藍沢「ハートってなんだ。ただの臓器だろ。」
緋山「最低。」
◎三井先生の夢
「私はただ、早く若い人が育って、自分がヘリを降りたいだけです。
それが私の夢です。」
◎医者の責務by.藍沢
「現場に行かなかったやつがデカイ口叩くな。
患者を引き受けたら、最後まで治療をやり遂げるのが、医者の責務だ。
その重さがわかるか?
俺も出来なかった。
だから、西口八重はまだ眠ってる。」
◎三井先生から緋山へ
「現場でのミスや迷いが患者の未来を変えてしまうの。
出来ないことは出来ないと言う。
自分の限界を知ることが、腕を磨くことそれ以上に大切なのよ。」
◎白石と緋山
緋山「あんた、バカじゃん。
こんな時でも綺麗事ばっか。バカみたい。
現場に藍沢が来た時、正直ホッとしたんだ。
自分が責任取らなくていい。
藍澤がやってくれるって。
私、あの時、患者から逃げたんだ。。
最低だ、私、、最低。。」
白石「立派だよ!
飛び込んだでしょ?自分で。
自分から患者に向かっていった。
私は出来なかった。
だから、その勇気は立派。」
◎藍沢の言葉
「ご家族に謝罪したいんです。
自分で。」
◎白石の爆発
「悩みがない?
誰に言ってんの?
悩みだらけよ!
上司に睨まれ、仕事も干され、ナースにまで怒鳴られて、この病院来てから悩みしかないわよ!
私ね、一応ここに来るまではエリートって言われてたの。
それがなに?ここじゃまるっきりカス扱い!
もうこれ以上、治療拒否とか言って悩ませないでよ!
私もね、ある意味鼻がポキっと折れてんの!
いや、バキバキに折られたのよ!」
◎白石から藍沢への答え
「この間のあなたからの質問。
私の母親が重体になったら、私は、、、
私を選ぶ。
私も逃げない医者になる。」
映画版の予告ナレーションはこちら!!
◎映画版の予告ナレーションby.藍沢
「医者は無力だ
いつも思い出すのは
救えなかった患者のこと
だがのんびり悔やんでいる時間はない
出会って10年
一日のほとんどを
お前たちと病院で過ごした
大切な人間に
胸を張って大切だと言えることが
いかに尊いものなのか」