ドラマ「コード・ブルー1st season」の名言②〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「コード・ブルー1st season」からの名言です。

2018年7月27日に映画版が公開されることが決定したことを記念して、シーズン1からの名言をお送りします!!

ということで、今回は第3話から第5話までの名言達をどうぞご堪能あれ!!

ドラマ「コード・ブルー1st season」とは??

山下智久新垣結衣戸田恵梨香比嘉愛未浅利陽介の大人気医療ドラマシリーズの第1弾!!

キャッチコピーは、
「この国には、もっと救える命がある。」


山Pのドラマランキングも!

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第3話 「急変」

2008年7月17日放送

◎医者と弁護士
「医者と弁護士似てるもん。
他人の不幸が飯のタネ。
それでいてちょっと使命感もあったりする。
成功して当たり前。
失敗したら恨まれる。

ホント、報われない仕事よね。」



◎俺はリスクを取るby.藍沢
「どんな名医だって、初めは未経験だ。
放っておいたらその患者は死ぬんだぞ。
オペにリスクは付きものだ。
何もせずに死なせるくらいなら、
俺はリスクを取る。」



◎黒田先生からフェロー5人へ

「何で謝る?
お前ら、命を救った。
謝る必要はない。」



◎賭けには勝ち続けろ
黒田「患者はな、お前の練習台じゃない。」

藍沢「黒田先生まで綺麗事言わないで下さい。
先生だって散々切りまくってきたんでしょう?
危険な賭けもいっぱいしてきたはずです。
外科医は練習がすべて。
ピアニストやスポーツ選手と同じように。
違いますか?」

黒田「その通りだよ。
ただ一つ、その練習台が生身の人間だって事を除けばな。
好きにやれ。
ただし、賭けには勝ち続けろ。
一度でも負けたら、お前の医者としてのキャリアは終わりだ。
患者の死はな、患者や家族だけじゃない、医者の人生を変える。」



◎忘れるから苦しい
「違うんです。
忘れられないから苦しいんじゃない。
忘れるから苦しいんです。
ナオヤが亡くなって、確かに最初の三カ月は本当に苦しかった。
でも、一年も経つと、今日の夕ご飯なに食べようかなとか考えてる自分がいるんです。
あんなに悲しかったのに。。
悲しかったはずなのに。。
どんどん忘れていくんです。。。
そういう自分に気が付くと、ぞっとするんです。」



◎黒田から白石へ

「白石、良くやった。」


→この言葉が、3rdシーズンでの白石から新人達への名言に繋がっていく!!!




第4話 「母の愛、宣告」

2008年7月24日放送

◎医者は神じゃないby.西条先生
「お前ら医学ってものが万能だって思ってるんじゃないのか?冗談じゃない。
医者は神じゃない。
出来る事なんてたかが知れてる。

世の中には理不尽だろうが、為す術もなく受け入れるしかない事があることを知るべきだ。
患者も医者もな。」



◎黒田から藤川へ
「お前もう辞めろ。
向いてない。一月いればわかるだろ。
もっと自分に合った病院探せ。
フライトドクターだけが救命じゃない。
無理してしがみつくことないだろ。
お前がヘリに乗ることは将来的にもない。
だったら、違う病院探せ。」



◎藤川の母の言葉
藤川の母「あの子、あんな子ですけど、私ら親にとっては自慢の息子でね。

藍沢「そうでしょうね。地方から東京の医学部に入るのは簡単じゃないですから。」

藤川の母「違います。医者になったから自慢なんじゃないんですよ。
生まれたときから喘息があってね、身体の弱い子だったの。
1年目の誕生日、何が嬉しかったって、ここまで生きてくれたことが、嬉しかった。。
2年目も3年目もそう。
喘息が治った今でも、ずーっとそうなんです。
だからね、医者でもなんでもいいんです。
あの子が、元気で頑張ってたら。
それだけでいいんです。」




第5話 「過去」

2008年7月31日放送

◎藤川の決意
「いいんです!
俺にはここしかないんだ。」



◎外科医は一番にならないと意味がないby.藍沢

「人は人から必要とされないと生きていけない。
だから、みんな必死になる。
人から必要とされる人間になるために。
医者もそのために腕を磨く。
患者から必要とされたいからな。
外科医は一番にならないと意味がない。
2番目3番目の医者に、誰が命を預けたい?」


コード・ブルー1st」の名言の続きはこちら!!

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映画版の予告ナレーションはこちら!!

◎映画版の予告ナレーションby.藍沢
「医者は無力だ
いつも思い出すのは
救えなかった患者のこと
だがのんびり悔やんでいる時間はない
出会って10年
一日のほとんどを
お前たちと病院で過ごした
大切な人間に
胸を張って大切だと言えることが
いかに尊いものなのか」