ドラマ「コード・ブルー1st season」の名言③〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「コード・ブルー1st season」からの名言です。

2018年7月27日に映画版が公開されることが決定したことを記念して、シーズン1からの名言をお送りします!!

ということで、今回は第6話から第7話までの名言達をどうぞご堪能あれ!!

ドラマ「コード・ブルー1st season」とは??

山下智久新垣結衣戸田恵梨香比嘉愛未浅利陽介の大人気医療ドラマシリーズの第1弾!!

キャッチコピーは、
「この国には、もっと救える命がある。」

第6話 「無償の愛」

2008年8月7日放送

◎冴島から藤川へ
「なんで、先生みたいなのが期待されるんでしょうね。
少しはその期待に応えるよう努力してください。
期待されるってとても幸せなことなんですよ。
うらやましいです、先生が。」



◎藍沢の涙

「買わせておくれよ。。
約束したんだよ、耕作と。
耕作にお菓子をいっぱい買ってやるって、約束したんだよ。
あの子は、
あの子は、、
独りで頑張ってるんだよ。。

だから、お菓子いっぱい買ってやるって約束したんだよ。
買わせておくれ、、
ばあちゃんにはこんな事しか出来ないんだよ。。
頑張ってるんだよ、あの子は。。
独りで頑張ってるんだよ。。
独りぼっちで頑張ってるんだよ。。

だから、せめてお菓子ぐらい、いっぱい買ってやりたいんだよ。
お願いだから、買わせておくれ。。」



何度見ても泣ける名シーンです!!!




第7話 「告白」

2008年8月14日放送

◎三井の過去

真壁「なぁ、何であんた裁判で急に謝ったんや。ここは裁判所やない。俺はホンマの事が知りたいだけなんや。」

三井「私は、あの時、奥さんを、トモコさんを受け入れるべきではありませんでした。
例えそれまで11件断られていたとしても、私も断るべきでした。
私は、医者であることを忘れました。
あの晩、私は感情で治療方針を決めました。

冷静に判断すれば、胎児を諦め、母体の命に全力を注ぐべきでした。」

真壁「何で、何でそうせえへんかったんや!」

三井「9月14日だったからです。
あの晩のちょうど一年前の同じ日、私は自分の子を産みました。
難産でした。
生きるか死ぬかのなか、自分はどうなっても子供だけは助かって欲しい。
私もそう願ったんです。
あの時のトモコさんの手は、一年前の私の手だった。。
だから、だから、どうしても2人とも助けたかった。。
あの晩、私は医者であることを忘れ、一人の女として感情で治療方針を決め、結果、2つの命を両方とも失いました。。
すいませんでした。。
すいませんでした。。。」



◎田所部長の過去
「私は鹿児島沖の小さな島で一人で20年診療所やってました。
逃げたんです。
逃げたんです、私は。
大学病院の張りつめた毎日から。
離島の医療は大変だったでしょ、なんて言われますが、大変なもんですか。
島の人に神様のように奉られる。
上手くいかなくても言い訳できる。
私がやってダメだったら、しょうがないって理解してくれる。
失敗の許されない大学病院とはまるで違う。
楽でしたよ。
私がやったことは、決して島の人のためじゃない。
自分のためです。
結局は、偽善だった。
でも、それでも、
来てくれて良かったと言ってくれる人たちがいる。
だったら、
偽善も意味があったのかなって思います。
三井先生、
必ずいます。
あなたに会えて良かったと思っている患者さんは。」



◎冴島と彼氏

冴島「ヒドイのは、私。
はっきり言っとくべきだった。
もう一緒には居れないって。
本当は、仕事の合間にあなたに会いに行くのが苦痛だったの。
でも、行かずに冷たい女だと思われるのも嫌で。
私には、あなたが重荷だった。
でも、別れを切り出す勇気もなかった。
自分がそんなヒドイ人間だとは認めたくなくて。。
それで距離を置いてた。
ごめん。
最低、私。
私は、あなたの母親にはなれない。
食事、トイレの世話、24時間あなたのためには使えない。
私は、私の人生の方が大事。」

彼氏「言うねー、もう後5年しか生きられないっていう人間に。」

冴島「もしこのまま一緒に居たら、私はきっとその5年を長いと感じるようになると思う。」

彼氏「そっか。」

冴島「ごめん、ヒドイよね。」

彼氏「昨日来たのはさ、ひょっとしたらハルカに会えるんじゃないかな思ってさ。
いや、本当はどうしても会いたかった。
もうハルカが俺に会いたくないってことは、分かってたけど。。
嫌がらせだよ。
弱いんだ、俺。
このまま死んで、何もなかったようにされるのが怖いんだ。
自分の生きた証を、ハルカに残しておきたい。
消えない傷を、ハルカに残しておきたい。
本当は、ぐちゃぐちゃにしてやりたいんだよ。
俺と同じ苦しみを、お前にも味あわせてやりたい。
憎まれてもいい。
お前にはずっと、ずっと覚えててほしいんだ。」



◎自分が一番大事

冴島「最低です、私。
自分の恋人の命からも、逃げ出した。
こんな私が、ヘリに乗っててもいいんでしょうか。。」

藍沢「俺も、自分が一番大事だよ。
ばあちゃんが大切なら、もっと楽な科に移ればいい。
本当に心配なら、少しでも長く一緒に居ればいい。
でも俺は、そうしなかった。
そうできなかった。
大切なんだよ、自分が。
ばあちゃんの面倒見るより、オペに入ったりヘリに乗りたい。
自分の腕を磨きたい。
結局、俺も自分自身が一番大切なんだ。
時々分からなくなるけどな、
何が一番大事なことなのか。
でも俺は、明日もヘリに乗るよ。
たぶん、これからもずっと。」


このシーンも号泣必至!!


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