今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「コード・ブルー1st season」からの名言です。
2018年7月27日に映画版が公開されることが決定したことを記念して、シーズン1からの名言をお送りします!!
ということで、今回は第10話から第11話(最終回)までの名言達をどうぞご堪能あれ!!
- ドラマ「コード・ブルー1st season」とは??
- 山Pのドラマランキングも!
- 第10話 「揺れる心」
- 第11話(最終回) 「生と死」
- 「コード・ブルーSP」の名言はこちら!!
- 映画版の予告ナレーションはこちら!!
- 「コード・ブルー1st」の名言を観よう!!
ドラマ「コード・ブルー1st season」とは??
山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介の大人気医療ドラマシリーズの第1弾!!
キャッチコピーは、
「この国には、もっと救える命がある。」
第10話 「揺れる心」
2008年9月4日放送
緋山「朝まで書いてれば気が紛れる。
つらい時は仕事。
暇になると、ろくな事考えないのよ、人間は。
言っとくけど、辞めさせないよ?ここ。
私がつらい時にね、慰めてもらう相手が必要なの。めんどくさい患者を押し付ける相手や、くだらない恋話を朝まで聞かせる相手もね。」
白石「それ、、私?」
緋山「全部、あんたにしといてあげる。」
冴島「これもお願いします。
私も辞めさせませんから。
ストレス発散でいじめる相手が必要なんです。」
◎藍沢から黒田へ
「俺が子供なら会いたいです。
会ってちゃんと話しがしたい。
今の自分を見てもらいたいです。」
◎藍沢から白石へ
「いいな、辞められるやつは。
俺にはこれしかない。
他には何もないんだ。」
◎藍沢の言葉
「絶対に、、もう一度家族に会わせる。」
◎黒田から白石へ
「良くやった。」
ここでも出ましたこの名言!!
◎名医とは
藍沢「この病院に来るまでの俺は、迷いなんてありませんでした。
でも、今は迷いだらけです。
先生の腕も、今までの俺なら、単なる処置の一つでしかなかった。
心が痛むこともなかった。
今は、直視出来ません。
先生、名医ってなんですか?」
黒田「その答えは、たぶん現場にしかない。」
第11話(最終回) 「生と死」
2008年9月11日放送
◎藍沢の言葉
「ここで悲しんでられない。
俺たちは、助けられる患者を助けるんだ。」
◎藤川の言葉
「俺に行かせてください!」
「待ってください!
安全確認が終わって、その後ここに戻ってきた時、私たちにやるべき事はあるんでしょうか?」
◎藤川から母への電話
「俺、今日ヘリ乗ったよ。
でも、たいして救えなかった。
救えなかったことしか覚えてないや。」
息子「お父さん?
今度試合見に来てよ、バスケ。」
黒田「あぁ、行くよ。」
息子「色々話したいことあるんだ。
じゃあね、お父さん。」
冴島「明日、来たくなるかどうかはわからない。
でも、今日は来たいと思った。
あなたの顔見たいと思った。 」
彼氏「勝手だな。
最低だ。
嬉しいよ。」
◎黒田先生から白石への名言
「もう気に病むことはない。
お前が辞めても、俺の腕は戻らん。
その代わり、医者を続けてれば、
一つや二つの救える命はある。
誰よりも多くヘリに乗れ。」
「14日の当直、私が代わりに入りますから。
息子さんの誕生日ですよね?
真壁さんから聞きました。
今年こそ、早く帰ってお祝いしてあげて下さい。
ある日突然、別れを経験しなければならない家族もいる。
大切な日ぐらい、ちゃんと家族と過ごして下さい。」
◎田所部長から白石へ
「どうか強いドクターになってください。」
黒田「見つかったか?答えは。」
藍沢「いえ。」
黒田「だったら、また明日から飛べ。
大変だな、名医になるってのは。」
藍沢「そもそも、答えなんてあるんでしょうか。
昨日俺たちが救ったのは6人でした。
その倍の12名が亡くなった。
俺たちは、成す術がなかった。
救った人たちも結局、元通りの身体に戻れるかどうかわからない。
人はいつか必ず死ぬ。
医者に出来ることは結局、死ぬまでの時間をほんの少し伸ばすだけのことなんじゃないでしょうか。」
黒田「その通りだ。
それが10分かもしれん。
1時間、1日、1年かもしれん。
だが、そのわずかな時間が、時に人生の意味を変える。
そのために腕を磨く。
そのことは決して間違っちゃいない。
俺はそう思ってる。
それが全てってわけでもないがな。
腕を切ったのが、お前で良かった。
俺は生きて息子に会えた。」
藍沢「白石、現場でサワノさんの処置してる時、何か感じたか?」
白石「感じた。
熱さ。
人の鼓動の熱さ。
感じたでしょ?あなたも。」
藍沢「あぁ。感じたよ。」
白石「その熱さをいつまでも感じられる医者でありたい。」
映画版の予告ナレーションはこちら!!
◎映画版の予告ナレーションby.藍沢
「医者は無力だ
いつも思い出すのは
救えなかった患者のこと
だがのんびり悔やんでいる時間はない
出会って10年
一日のほとんどを
お前たちと病院で過ごした
大切な人間に
胸を張って大切だと言えることが
いかに尊いものなのか」