ドラマ「ホリデイラブ 」の名言②〜ドラマ名言シリーズ〜

スポンサーリンク

今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「ホリデイラブ 」 からの名言です。
名前をなくした女神」などと同じ脚本家、渡辺千穂の不倫ドラマ。

最終回が放送されたので、第1話からの名言をまとめてお送りします!

今回は、第6話から第8話(最終回)の名言です!!

第6話 「魔性の復讐」

◎良い男の見分け方by.里奈
「男の人がどういう人かを知りたければ、その人の奥さんを見ればわかる。家の中を見ればわかる。
私は、杏寿さんSNSのお友達のページにたまに出てくるあなたの家を見てた。
純平さんは、一緒に暮らしてる奥さんを幸せに出来る本物の男だって。
こんな人と一緒になれたら、どんなに幸せだろうなって。。」



◎恋愛の始まりと終わりby.里奈
「恋愛が始まる時は両方の意志が必要なのに、終わる時は片方の意志だけでいいんだ。。」



◎杏寿から純平への手紙
「私は、今も変わらずあなたを愛しています。
でも、あなたに対して今の私が出来ることは、待つことだけです。
あなたが許してくれる日を、待つしかないのです。そんな日は訪れないかもしれません。
それでも、私は生きていかなければなりません。
七香のそばで、七香を笑顔にして、七香に幸せな日々を過ごさせなければいけません。
だから、私は悔やんで待つしかだけではなく、これから自分で立って、生きていくための準備をしようと思います。
あなたが、いつ帰ってきてもいいように。
もっと強くなります。」




第7話「夫婦間恋愛」

◎女の気持ちby.会社のおばちゃん
「女はね、気持ちがあればなんだかんだ理由をつけて、連絡は絶やさないようにするものなのよ。それをね、電話の一本もメールの一通もしないなんて、それはもうそこに気持ちがないってこと。」



◎麗華(壇蜜)の言葉
「人はね、手に入りそうで入らないものに執着するの。
手に入ってしまえば、その幸せを見なくなるのに。」



◎純平の言葉
「電気が消えているその家は、まるでよその家のようだった。一緒に暮らしていた頃は、いつも暖かな明かりがついていた。
俺の毎日には、いつも杏寿の笑顔、笑い声があった。
杏寿と一緒にいたい。杏寿のいない未来なんて考えられない。杏寿は俺の全てだ。」


◎杏寿の言葉
「このぬくもりが、どれだけ愛しいものか。どれだけ大切なものか。
もう二度と、二度と離さない。」




第8話「新たなる希望」

◎杏寿の言葉
「遅いかもしれませんね。。
でも、私だったら、気付いた時が第二のスタートだと思うようにします。」



◎杏寿の答え
「自分自身で生きようとしない人が、誰かを幸せになんか絶対できない。
夫婦だって他人同士から始まってる。
お互いが必要としなきゃ成り立たない。
確かに、私たちは過ちを犯しました。信じ合えない時期もありました。
だけど、それでも、思いやって生きていこうって決めたんです。
お互いが必要としてるから。
それが、私たち夫婦が苦しみながら出した答えなんです。」



◎龍馬(平岡祐太)の言葉
「誰だって自分の欲しいものが全て手に入るわけじゃないのになぁ。
苦しくても、そこでどう考えるかだよね。
他に大事なものがあると思えたり、相手が幸せで笑顔でいられるなら、それでいいとかさ。
そんなふうに思えたら、自分だって幸せでいられるのにね。」



◎結婚生活とはby.杏寿
「私たちの結婚生活は、真っ白から始まった。
そこには、希望や期待、未来に対する明るい思いしかなかった。
そんな私たちの白に、疑いや裏切りが、まるで黒いインクのように広がった。
一度黒に染まったそれは、決して真っ白に戻ることはない。
けれど、今私は、人生ってそんなものかもしれないなって思う。
誰かの優しさに気が付いたり、思いもよらないことが起こったり、誰かとの出会いがあったり、そんなたくさんの色々な出来事が、彩となり人生を作っていくのかもって。
夫婦もそう。この先きっと、暖かな色だって足されていく。
真っ白から、自分たちの色を作っていくことが、結婚生活というものなのかもしれない。
どんな色になるかは、自分たち次第。」


ホリデイラブ」と同じ脚本家の渡辺千穂の作品「名前をなくした女神」の名言もご一緒に!

www.mrdorama.com



にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村