ドラマ「明日の君がもっと好き」の名言 〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「明日の君がもっと好き」からの名言です。




ドラマ「明日の君がもっと好き」とは??





第1話 「出逢い」

◎茜(伊藤歩)のセリフ
「男の体温、なぜこうも女を安心させるのだろう。
でも、この熱さに大昔から女は騙されてきた。
今日私は、1人の男の肌の熱さを失った。
男は憎いのに、肌の温度をもう恋しがっている。」



◎静子(三田佳子)の言葉
「夕焼けは嫉妬の色。
ねぇ、浮気し放題だった旦那様。」




第3話 「影法師」

◎香(森川葵)のセリフ
「あなたを想えば、胸に稲妻になって走る痛み。手を差し伸べるほどに、遠ざかる。あなたは蜃気楼。束の間でもいい。私に愛を下さい。
一瞬の夏に死んでしまう、蝉になってもいい。」



◎遥飛(白洲迅)のセリフ
「ママのお腹の中にずっと居られれば良かったのに。本物の月すら、僕には眩しすぎる。」



◎亮(市原隼人)のセリフ
「この広い東京の空の下で、同じ月を仰いだ人がいる。」



◎ 茜(伊藤歩)のセリフ
「満月めがけて人は生まれることが多いという。
満月は、女の血をざわめかせるのかもしれない。」




第4話 「告白」

◎亮(市原隼人)のセリフ
「初めて知った。
この得体の知れない感情。
自分だけのために居て欲しいと。
心が焼ける。
それがひょっとして、恋の序章なのだろうか。
#嫉妬」




第5話 「聖母」

◎最初のナレーション
「例えば、ブラジルのリオで蝶が羽ばたきすると、その羽ばたきが東京に伝わり、嵐を起こすというカオス理論がある。
この世界は、蝶の羽ばたきが起こす、偶然と必然とで出来上がっている。
瞬きする一瞬の蝶の羽ばたきで、男と女が出会い。
まばゆい蝶の羽ばたきで、男と男が出会い、女と女が別れる。それぞれの喜びと悲しみを彩るのかもしれない。」



◎静子(三田圭子)の言葉
「言葉遣い礼儀作法、厳しくしつけましたけど、見ての通りです。
お互い、子は思い通りにならないのではございませんか?
例え失敗作でも、ハタチ過ぎれば別人格でございましょう。」



◎ 静子(三田圭子)の言葉
「あなたは満点の親なんですか?」



◎ 静子(三田圭子)の言葉
「私、一人息子を若くして亡くしました。
何があったか存じませんが、生きてるだけで、、ただそれだけで、、
子を持つ親の喜びとともに、痛みと悲しみは、どの親御さんも。。」



◎植木とはby.文彦(柳葉敏郎)
「植木なんてのはな、世の中余裕がなくなったら、真っ先に切り捨てられちまうもんなんだ。
無くても世の中は、どうってことなく回ってく。
どうってことねぇもんに、息を吹き込むには、心意気しかねぇんだ。
命をかけて、思いをかけて、一生修行だぞ。」



◎ 静子(三田圭子)の言葉
「人は今日死ぬのかもしれないのよ。
授かった命に、謙虚でありたいわね。
誰よりも、まず第一に、自分に対して正直に。誠実に。」



◎遙飛(白州迅)から香(森川葵)へ
「傷ついてるって、性的アイデンティティのこと?
別にどうってこと。
人を騙した、盗んだ、殺した、何も悪いことしてねぇじゃん。
人が人を好きになって、何が悪い。」



◎ 遙飛(白州迅)の言葉
「まぁ、世の中、甘いお菓子じゃないから。
でも、なんか綺麗なもんが、きっとどっかにありそうで。
だから、今日も生きてみてる。」



◎遙飛(白州迅)の言葉
「母親を憎むって、誰にもわかってもらえないんだ。
人に訴えると、非難されるの虐待を受けてたこっちなんだ。セカンドレイプされちゃうんだよね。
ハタチ過ぎたんだし許そう、許そうと努めては、けど、、世界から拒絶されたのと同じだから、、
自分を許せない、愛せない、、
子供って悪いのは自分だって思い込むんだよ。
頭撫でてほしくて、こっち向いてほしくて、でも悪いこっちだからダメなんだ。だから、自分を失敗する方へ、危ない方向へ、、
無意識の自己蒸発ってやつさ。
寂しくて、悲しくて、、
大人になっても。。」




第6話 「忍ぶ恋」

◎人間は何のために生まれてくるのか?by.静子(三田佳子)
「苦しむためよ。
でも、闇があるから光が眩しいの。
たっぷり苦しむといいわ。」



◎女の性根by.静子(三田佳子)
「女の性根は、我が身可愛さの計算よ。
いつまでも、ロマンのビスケットをかじってるのは、男。」



◎亮の父の言葉
「女で地獄ば見たことない男は、半人前たい。
最近の男は、傷付くのを避けるのが上手いけんね。
傷付かん分、人生は軽やかになるばってん、深みは出んよ。
のたうって苦しんで、その先に一生をともにする女が現れたらそれでよか。
人生を連れそう女と、恋の相手は同じとは限らんとよ。」



◎恋の至極by.静子(三田佳子)
「恋の至極は、忍恋と、見立て申し候。
告白もせず、耐えて耐えて、黙って相手を想い続ける恋心が、一番美しいの。
成就した途端、恋は別の物に変わってしまう。」




第7話(最終回)「恋と愛」

◎最初のナレーション
「花には風が吹き刺さり
よろめき飛ぶ蝶の
行方は誰も知らず
光に向かって飛ぶ蝶をまた闇が覆い
でも闇の向こうに
いつか刺す光を信じて今日も
覆いさらわれた蝶の羽をどの花で休ませればいいのやら
地に落ち蟻に惹かれていく蝶の羽の傍にまた花が咲き新たな蝶を春風が刺そう」



◎結婚とはby.文彦(柳葉敏郎)
「恋愛が結婚の条件じゃねぇんだよ。
熱烈な恋愛ので結婚したカップルが、今この瞬間にだって憎み合って別れてらぁ。
その一方じゃ、見合いで一緒になったカップルが、一生添い遂げてんだよ。
今日より明日、明日より明後日、お互いの想いを積み重ねて、相手を慈しむってことが、結婚だ。」



◎女の宝by.静子
「髪の毛が逆立つほどイイ思いをするのは女。男はそこまで感じない。男は女を抱いてる気で、でも、男を使ってるのは女なのよ。
女が天から授かった宝を捨てることはないの。」



◎自分で選んで歩き出した道by.静子
「誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩き出した道ですもの。間違いだと知ったら、自分で間違いでないようにしなくちゃ。
人生の幕が下りる前のつかの間、みんな潮が引いたみたいに去って、共演者はあなただけなんだもの。それなりに寄り添って、残りの人生を歩くとしましょうか。」



◎茜から梓(志田未来)へ
「この人生でさ、何がつらいって、孤独だと思うんだよ。
だから、顔合わせりゃつまらない喧嘩が出来る相手がいるって、素敵なことだと思えるように努力する〜。」



◎明日の君がもっと好きになるby.亮
「優しさを日々積み重ねればきっと
明日の君がもっと好きになる
命をかけて守る!!」



◎亮から茜へ
「一緒にいたい!
じいちゃんとばあちゃんになるまで!
その光景が見えるから。
信じたいから。
2人で日々を大事に重ねていきたい。
好きで、、好きで、、好きで、、
どうにかなるほど、好きで。
けど、その好きが、なんかもっと大事なものに変わるまで、きっと時間がかかる。
だから、、だから、、」



◎亮と茜
「誰かを好きになっては失敗ばっかり。夢中になって、泣いてわめいて、ボロボロになって、臆病になって。。
もう恋なんか二度とするもんかって、決心した。」

「これを最後の恋にしてほしい。」

「信じていいのかな、、?
こんな私で、、いいの?」

「俺には、、世界一の女だ。」



◎亮と茜
「夕焼けが悲しくなくなった。初めて素直にきれいだと思える。」

「俺も初めて、、景色を1人じゃなく、初めて誰かと2人で分け合った。
この景色を50年後も、2人で。」



◎亮の名言
「亮さんが言った言葉、耳に住みついて離れない。
言葉が人と人を繋ぐ糸なら、、」

「人のぬくもりは、心が安心すっから。」

「この日を、私一生忘れないようにする。」



◎最後のナレーション
「恋はこの瞬間に終わった
なぜなら
成就した途端に
2人を明日という日が待っている
今日のあなたより
明日の君がもっと
好きだと言えるから
だから俺たちは」



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