今回のドラマ名言・名シーンシリーズは、「獣になれない私たち(けもなれ)」からの名言・名シーンです!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)
最終回まで散々フラストレーションを溜められ、散々批判してしまいましたが、、
最終回はようやくスッキリ!!
気持ち良い最終回でした!
でも、でも、最後のシーンは鐘の音聞かせてくれてもいいじゃん!?笑
ここまで引っ張ったんだから、鐘鳴れー!!って思いながら観てました。笑
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- 第10話 「一緒にいよう!ラブかもしれない物語いよいよ完結...本当に大切な人に気づく日」
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第10話 「一緒にいよう!ラブかもしれない物語いよいよ完結...本当に大切な人に気づく日」
2018年12月12日放送
視聴率8.3%
呉羽「橘呉羽は、カイジの妻である前に、呉羽です。
これからも好きに生きようと思います。
カイジと一緒に。
本日はお集まりいただきありがとうございました。」
記者「あんた何しに来たんだ?」
呉羽「うーん、、
自分以外の何者にもなれないってことを確かめに?
ほいじゃ!」
恒星「カイジみたいに潔い人間はまれなんだよ。
俺はそういう人間じゃない。
たまに感情的になるとろくなことがないし。
リスクは冒したくない。
それでも、、
他人に支配される人生はごめんだ。
俺バカか。」
晶「いいんじゃない?バカで。」
◎人間だからby.晶
「社長は私たちをどう思ってますか?
社長が言うように社員は代えが利きます。
だけど、私たちにとっても上司は代えが利くんです。
社長の怒鳴り声はまるでどう喝です。
普通に話してほしいんです。
矢継ぎ早の命令も追いつけません。
みんなが社長と同じじゃないんです。
社長以外全員ぼんくらなら、社長の言葉は社員の誰にも通じてないことになります!
悲しいと思いませんか?
私は悲しいです。
社長と言葉が通じなくて。
一方通行の関係はしんどいです。
私は社長の下で働く人間です。
人間。
人間だから!
嬉しかったり、悲しかったり、間違えたりもします。
もう限界って思ったりもします。
今までお世話になりました。
自分を殺して、本当に死んでしまう前に、辞めます。」
◎取り戻す
元上司「俺なら全て忘れて見なかったことにするよ。こんな不正はどこにだってあるだろ!
お前が人生を賭けることはないんだよ。」
恒星「逆です。
取り戻そうと思ってます。」
「もう手は貸しません。
あんたらの会社の所得隠しもついでにたれ込んどいたから。
じゃ。
あっ。
1発殴っていい?」
◎変わっただけ
恒星「何にも無いんだよ。
命があっても人生終わり。」
晶「終わってないよ。変わっただけ。
鮮やかには変われなくても、ちょっとずつ変わっていって苦くなくなるんだよ。
このビールみたいに。」
晶「鐘が鳴らなくても聴こえなくても、
一緒にいることってできるのか。」
恒星「それは、、分からないけど。
俺たち次第じゃない?
今、鳴るかも。」