ドラマ「重版出来!」の名言・名シーン②〜ドラマ名言シリーズ〜

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2018年10月(秋ドラマ)で、野木亜紀子脚本の「獣になれない大人たち(けもなれ)」が放送中であることを記念して、
同じ脚本家の「重版出来!」の名言・名シーンをまとめました!

私はリアルタイムで観てはいなかったのですが、高評価のドラマ!
観始めたら、高評価に納得!!
それぞれの登場人物が丁寧に描かれていて、毎話ごとに感動と大切なことを教えてくれるドラマです。泣ける回も多くあります。
黒木華と阪口健太郎の若手が自分の仕事に熱心に取り組む姿に心打たれ、さらに、それぞれの上司であるオダギリジョー松重豊生瀬勝久がカッコイイ大人の男を演じています!

舞台は漫画の編集だけど、全ての仕事に通ずる大切なことを教えてくれるので、ぜひ多くの人に観て欲しい作品!!

ドラマ「重版出来!」とは?



◎脚本家
野木亜紀子
空飛ぶ広報室」「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル 」


第3話 「天才VSド新人編集!先生の信頼を守りたい」

2016年4月26日放送
視聴率7.9%

◎楽はさせるなby. 五百旗頭
「漫画家に自由に書かせるのはいい。
でもな、楽はさせるな。
書く側の苦しみは、作品の出来に比例するんだよ。
俺たち編集者は、誰に給料もらってると思う?
読者だよ。
読者の喜びのために、作品を最も高いクオリティーにまで引き上げる。」

サラリーマンだと会社から給料をもらっていると考えがちですが、自分の担当のお客様や商品を買ってくれる人が対価を払ってくれている。

→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
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◎担当者としてby.黒沢
「今のネームじゃダメなんです!
甘えなんじゃないですか?
先生のプライベートが大変なのは、読者には関係ありません!
今のネームじゃ読者がワクワクできないんです!
嫌われても憎まれても言うべきことは言わせてもらいます!
作品を守ることは先生を守ることです!
このネームを通したら読者がガッカリします。
担当である以上私は、先生の信頼に絶対に傷をつけさせません!」




◎溺れさせちゃいけないby.壬生

「二人三脚しているつもりだった。
理解して寄り添ってたつもりが、一人で溺れさせてた。
俺にとって漫画が、しょぼい現実から救ってくれる浮き輪だったように、漫画家には読者っていう浮き輪が必要なんだ。
その浮き輪を繋ぐのが俺の仕事。
二度と溺れさせちゃいけない。」





第4話 「目指せ金の卵発掘!新人ツブシに宣戦布告」

2016年5月3日放送
視聴率9.1%

◎自分の才能

「私だって、、自分に才能があるかなんてわかんないよ。
でも、、どうしてお母さんがそれ言うの!?
どうして信じてくれないのよ!」

「信じてもらえないことが悲しいんじゃない。
才能があると言えない自分が不甲斐なくて情けなくて、本当は私が一番信じたい。自分の力を。
私に夢へと上っていける力があるってことを。」

このシーンは泣けた。。

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◎全力で応えるby. 五百旗頭
「編集者と漫画家の出会いなんて、それこそ運命みたいなものなんだよ。
星の数ほどいる中で出会った以上は、全力で相手のことを思ってその気持ちに応える。
その繰り返しだよ。」

どんな仕事でも通ずる言葉。

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重版出来!」の名言の続きはこちら!

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