今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「西郷どん」からの名言です。
まだ放送中のドラマなので、随時更新していきます!
この記事では、第1話から第10話までの名言をまとめています!
- ドラマ「西郷どん」とは??
- 第1話 「薩摩やっせんぼ」
- 第4話「新しき藩主」
- 第6話「謎の漂流者」
- 第7話 「背中の母」
- 第8話 「不吉な嫁」
- 第9話 「江戸のヒー様」
- ネットで「西郷どん」を観るには
第1話 「薩摩やっせんぼ」
◎島津斉彬から西郷へ
「弱い者の身になれんやつはな、弱い者以下のクズだ!!
そういうやつのことを、薩摩じゃ、やっせんぼって言うんだろ?」
「死んではならん。
侍が重い刀を2本も刺してそっくり返る時代は終わるんだ。
これからはな、か弱き者の声を聞き、民のために尽くせるものこそが真の強い侍となる。
お前はそういう侍となればよい。」
第4話「新しき藩主」
◎赤山先生(沢村一樹)の言葉
「おまんらも、このイモと同じだな。
イモっちゅうのは、一つとして同じ形のものは無か。これを桶の中に入れて、ぐーっと洗えば、お互いにぶつかりあって、綺麗に泥が落ちる。
おまんらも同じだ。一人一人、姿、形も違えば、それぞれ考え方も違う。
これからも、この郷中という桶の中でぶつかり合って切磋琢磨して、立派な侍になってくれ。
それが俺の最後の願いじゃ。」
第6話「謎の漂流者」
◎ジョン万次郎と斉彬のやり取り
斉彬「この国では考えられん。一介の漁師が国の政や異国のつきあいを知っておるとは。」
万次郎「わしのおったフェアヘーブンでは、漁師でも百姓でも、学びたいもんは誰でも学ぶ事がてきるがです。
わしみたいなもんでも、精進を重ねたら、金持ちやち、プレジデントやちなれるがです。」
斉彬「学びか。
メリケンの底力は、そこか。」
◎糸(黒木華)から西郷へ
「吉之助さぁ。
メリケンでは、親が決めた相手ではなく、好きな者同士が夫婦になっこつができると聞きもした。こん国もいつかそげなふうに自由でよか国になると思いもすか?
そいは10年後ですか?20年後ですか!?
吉之助さぁ、はよそげん、よか国になるよう気張ってたもんせ。
私は間に合いもはんじゃした。
岩山糸は、西郷吉之助さぁの事を好いちょいもした。子どもの頃から、大好きでございもした!」
第7話 「背中の母」
◎母から吉之助へ
「吉之助さぁは、昔っから嘘が下手。おはんは心が熱すぎっでつい情に負ける。
幼か頃から、母は心配でした。
じゃっどん、こいからは、吉之助さぁの好きなように生きやんせ。
おはんが、そばにいてくれて嬉しかった。
あたいは、西郷吉之助の母親でほんのこて幸せじゃした。」
第8話 「不吉な嫁」
◎須賀(橋本愛)のセリフ
「私は、あげな優しか男は見たこっがごさいもはん。優しくて、温かくて。。。
優しすぎっとじゃ。
一緒にいたら離れられなくないもす。
江戸へ行くなち引き止めてしまいもす。
あん人の優しさは、自分の身を捨てて、相手の気持ちになってしまう。
こげんひねくれた、私の気持ちも分かってくれて、もう十分でございもす。
日本一の婿殿を、こっちから離縁してやいもした!」