今回のアニメ名言・名シーンシリーズは、「アサシンズプライド(アサプラ)」からの名言集・名シーン集です!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)
これは、今期No.1アニメの予感!!
メリダの苦しみや健気さに感動して泣いてしまいました笑
そして、エンディング曲もバラード調でこのアニメに合っていて最高!
第1話 「暗殺者の慈悲」
◎クーファとメリダ
◎アサシンズプライドだby.クーファ
「本来ならこんなに早く事に及ぶべきではない。だが、メリダ・アンジェルは見るに堪えない。富豪とはいえ、平民階級だった母親と不倫相手との間にできた娘。アンジェルの家名を名乗ってはいてもパラディンたる資質はない。
それを知らずに彼女は、愚直に己の才能を信じている。憐れな娘だ。
彼女の人生は苦しみに満ちている。
これからもずっと苦しみ続ける。その苦しみが報われる日は永遠に訪れない。
ならば、その連鎖を早々に断ち切ってやることが、暗殺者の慈悲。アサシンズプライドだ。」
メリダ「やめて!髪に触らないで!離しなさいよ!
それはお母様の形見なの!死んだお母様と同じ黄色なの。これを失くしたら、私はお母様のことを思い出せなくなっちゃう!」
クーファ「助けを求めれば、巡回中のギルドがすぐ駆けつける。こんな最下級のランカンスロープなど。それなのになぜ?」
メリダ「私は、髪を大事にしなくちゃダメなの!クレストレギオンに入らなくちゃダメなの!
そうしなくちゃ、私は誰にもアンジェル家の子供だって認めてもらえない。。」
クーファ「助けを呼ばないのは、助けを呼べば自分がマナを持たない側、アンジェル家の子供ではないと認めることになるからか。
本当に笑えない冗談だ。」
クーファ「俺の主人に触れるな。」
◎あなたの力に
クーファ「遅くなって申し訳ありません。
お嬢様。」
メリダ「いえ、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。」
クーファ「そうか。ずっと一人で。。
私は見てみたいんだ。
残酷な世界で戦っていたこの尊い少女が、いつの日か認められる瞬間を。」
クーファ「お嬢様。どうか俺にだけは、あなたを助けさせてください。
あなたの力になりたいのです。
たとえ、どんな嵐の中であろうと、俺は必ずあなたの声に応えてみせます。」
クーファ「俺に命を預けてみませんか?
危険な賭けですが、お嬢様のマナを目覚めさせる方法が1つだけあります。
成功するとは限りません。失敗すると後遺症が残るどころか、命を落とすことさえあります。
俺からは強制出来ません。どうしますか?」
メリダ「やります。」
クーファ「マイ、リトルレディー。
お嬢様が俺に命を預けたように、俺もお嬢様に命を賭けたのです。」
◎ありがとうby.メリダ
「エイミー、グレイス、ニーチェ、マイラ、ずっと心配ばかりかけてごめんね。
みんながいなかったら、きっと今まで耐えられなかった。
ありがとう。」
メリダ、めっちゃ良い子!!笑
「さぁ、これでもう後戻りはできない。
お嬢様には、母親の不倫を知られてはいけない。
私が暗殺者だということももちろん秘密。
そして同時に、クライアントのモルドリュー卿や私の属する白夜には、彼女の本当の出自と私が彼女に深く肩入れしていることを隠し通さなければならない。
これらのどれか1つでも違えば、二人もろとも即、死。
だからどうかマイ、リトルレディー、私にあなたを殺させないでくださいね。」