今回のアニメ名言・名シーンシリーズは、「慎重勇者」からの名言集・名シーン集です!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)
1話を観た後はただのギャグアニメかなと思ってたけど、2話で迫力ある戦闘シーンが多く一気に盛り上がり!
そして何より、ツッコミ役の女神リスタルテのキャラが面白過ぎる!笑
第2話 「新米女神には荷が重すぎる」
「俺が死んだら、あの街が滅び、やがてあの世界そのものが滅ぶ。
だから、俺は死ぬわけにはいかない。
そのため入念な準備をしていた。
レディー・パーフェクトリー。
準備は完全に整った。」
◎ 有り得ないくらい慎重すぎる!
四天王の一人、ケオスマキナは最終形態になった!
さすがに今の聖哉のレベルでは勝てない相手かと思われたが、、
リスタルテ「げ~!なんじゃこりゃ~!統一神界で見た5倍!?いや10倍以上!?特技やスキルも増えてるし!」
リスタルテ「てかこんなのあの短期間じゃ無理よね?ってことはまさか最初の修業が終わった段階からフェイクのスキルを?あの時すでにケオス・マキナを上回るステータスだったのに慎重を期して修行なんて、、
病気!もうこれは完全なる病気!」
リスタルテ「魔王軍四天王ケオス・マキナ。あなたは強い。強い上に慎重。普通の勇者だったらここで退場だったでしょう。
でもね、今回は相手が悪かった!
だって、、だって!
だって、、この勇者は、有り得ないくらい慎重すぎる!」
聖哉の慎重さぶりが予想以上で、良い意味で裏切られた!!まさか1話目から騙されていたとは笑
聖哉「ヘルズ・ファイア!!」
リスタルテ「やっぱりかーー!」
聖哉「ヘルズ・ファイア!ヘルズ・ファイア!ヘルズ・ファイア!」
リスタルテ「いやこれ何の祭り!?」
聖哉「よし、とどめだ。
奥義!マキシマム・インフェルノ!」
リスタルテ「何してんだおめー!消し炭に奥義使う!?」
敵の残骸に奥義まで使う聖哉の慎重さのせいで、四天王から救った街を自分の手で燃やしてしまうのであった!!笑
第3話「この勇者は身勝手すぎる」
セルセウス「おい人間。俺の稽古はとてつもなく厳しい。
人間ごときに耐えられるかわからんぞ。」
聖哉「ほう。いい度胸だ。お前こそ泣いても知らんぞ。途中で投げ出したりしたら許さんからな。」
セルセウス「おい、なんだその態度?人間のくせに偉そう、、」
聖哉「ゴチャゴチャ言うな。さっさと来い。」
セルセウス「おう、、わかった。。何だこいつ??」
リスタルテ「いつの間にか立場が逆転している!竜宮院聖哉、、なんて恐ろしい男なの!」
セルセウス「リスタルテ心して聞け。いいか。あの勇者は、、病気だ!」
リスタルテ「はい。知ってます。。」
セルセウス「もう修業は十分だと言っているのに、まだまだまだまだ全然まだまだと言って離してくれない。。ずっと不眠不休で稽古させられている。。」
リスタルテ「だからこんなにやつれて。。」
セルセウス「もう俺の3倍は強いと言ってるのに、、100倍は強くならねば安心できんなどと言う、、あれはバーサーカーだ、、いやバーサーカーがかわいく思えるほどのスーパーバーサーカーだぁー!」
聖哉「こんな所にいたのか。」
リスタルテ・セルセウス「ひーー!!」
聖哉「昼休憩はとうに終わっているぞ。海苔の横で何をしている。」
セルセウス「いやそれは、、あ!海苔の真似だ!」
リスタルテ「え!?海苔の真似って何!?どんだけ苦しい言い訳なのよ!」
聖哉「それで?もう終わったのか?」
セルセウス「いや、、後少し頑張りたいかな、もうちょっと海苔らしくノリノリして、、」
聖哉「駄目だ。だいぶ時間をロスした。
今日は残り休憩なしでぶっ続けで稽古だ。」
セルセウス「嫌だ~!!」
セルセウス「剣なんて嫌だ!もう見たくなーい!」
リスタルテ「剣神が剣を見たくないって!」
セルセウス「大嫌いなんだ!あんな細長くて尖ったものなんてー!」
リスタルテ「最早、剣とも言わなくなった!」
セルセウス「た、助けてくれ~!」
◎勇者の仲間
マッシュ「よろしく勇者さんよ。俺はマッシュ。竜族の血を引く戦士だ!」
エルル「へへ。私はエルル。マッシュとは幼馴染なの。私も竜族の血を引く魔法使いだよ。
これから一緒に頑張ろうね!勇者様お名前は?」
聖哉「聖哉。竜宮院聖哉だ。」
マッシュ「な、なんだ?何見てんだよ。。」
エルル「そうだよ何、、?変な目でずっと私の事見て。。」
リスタルテ「これから一緒に冒険する仲間だもん。ステータス気になるわよね。
思ったより普通ね。聖哉の100分の1もないけど、、これから伸びるよね。」
リスタルテ「す、、素敵な仲間で良かったわね聖哉!うぅっ!」
聖哉「いらん。
超いらん。」