今回のアニメ名言・名シーンシリーズは、「慎重勇者」からの名言集・名シーン集です!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)
こんなに自然と大笑いが出ちゃうアニメってスゴイ!!笑
そして、ただのギャグアニメではなく、ギャグとシリアスが上手く融合していて毎話毎話面白くなっている!
第6話「竜王なのにズルすぎる」
リヴァイエ「さぁエルルよ。今こそその身を竜穴奈落に投げ入れるのじゃ!」
エルル「じゃあね、、マッシュ。リスタ。それに聖哉君。私が剣になったら、たまには錆びないように磨いてね。。」
マッシュ「勝手言うなよ、いくら世界の為だろうとこんなの間違ってる!」
リスタルテ「待ってください!こんなのただの殺人です!」
リヴァイエ「さぁ!巫女を落として差し上げるのじゃ!
何事じゃ!?」
エルル「聖哉君、、どうして?」
聖哉「言う必要もないと言ったはずだが、わざわざ言わなければ分からないのか?
お前は俺の荷物持ちだ。
剣になっては荷物が持てないだろう。
俺はこいつらを荷物持ちにすると言った。その決定に変更はない。」
リスタルテ「でも、、エルルちゃんがイグザシオンにならなきゃこの世界は。。」
聖哉「フン。本当に魔王を倒せる剣かどうかも疑わしい。」
リヴァイエ「異な事を。初代竜帝のお告げなのじゃぞ!」
聖哉「驚いたな。全く論理的ではないぞ。所詮はトカゲババァの戯言か。」
リヴァイエ「まさか女神様も勇者と同じく魔王を倒して世界を救う気がないと仰るつもりか!?」
リスタルテ「いいえ!
私達は必ずやこの世界を救ってみせます!でもそのために仲間の命を犠牲にできません!
私達はイグザシオン以外の方法を探しそして魔王を倒します!」
◎リスタルテ、痺れる〜
聖哉「俺は基本的にそこの女が作ったものしか食わん。」
リスタルテ「はう〜〜!、、痺れる〜いや実際痺れてるけど。妻としての幸せを感じるわ。。いや別に妻じゃないけど。。
聖哉、今夜はステーキよ~。。」
聖哉「まったく、何が用心深いだ。」
リヴァイエ「やめよ!攻撃をやめよ!
なぜじゃ、なぜそうまでして守る!その娘に戦闘の才能は皆無!聖剣にせねばただのクズ!何の役にも立たぬクズじゃというのに!」
聖哉「クズではない。大切な、、荷物持ちだ。」
エルル「聖哉君。。」
聖哉の主人公らしいシーン!!
照れ屋で天邪鬼な聖哉にとっては、荷物持ち=仲間なのである!笑
第7話「この女騎士が犬っぽすぎる」
◎エルルの可愛いシーン集
聖哉「エルル。お前はファイア・アローを覚えていたな。俺に教えろ。」
エルル「い、いくら聖哉君でもそんなすぐには覚えられないと思うよ~〜。」
聖哉「いいから教えろ。」
エルル「じゃあ、左手を伸ばしてその手に火炎魔法のイメージをして、、」
聖哉「こうか。」
エルル「次は右手に矢を、、ってもう具現してるー!?
だ、だけどほんとに難しいのはここからなんだー!
狙った獲物に当てるなんてほんとに至難の業、、」
聖哉「ふむ。狙い通りだ。」
エルル「ははは、、さすが聖哉君。。
うう、めちゃくちゃへこむ~。。」
マッシュ「俺たちだってもっと強くなりたい。誰か修行の神を紹介してくれねーか?」
リスタルテ「そうね。ちょっと探してみるわ。エルルちゃんはどうする~?」
エルル「私今日はやる気ない。お菓子食べて過ごす。」
マッシュ「そのアデネラってのも修行してくれそうにないし、俺これからどうしよう。」
エルル「私と一緒にお菓子食べよーよ。」
エルル「いーよリスタ、私はずっとお菓子食べてるんで。お菓子好きなんで。むさぼるように食べるんで。」
アリアドア「あなたにも才能が隠れているわよ。私ならそれを引き出すことができるわ。」
エルル「ホントー!?こんな私でも何かできることがあるの?なら引き出して!引きずり出して~!」
落ち込むエルルもやさぐれエルルも健気なエルルも可愛すぎてヤバイ!!笑
アデネラ「本家本元の連撃剣を見せてやる。」
聖哉「久しぶりだなアデネラ。元気か?」
アデネラ「な、何を言っている、お前がどれだけひどいことをしたか、お、お前だけは絶対に許さん。。」
聖哉「ふむ。髪がひどいな。」
アデネラ「お前何を。。」
聖哉「少しとかした方がいい。」
アデネラ「や、やめろ、、お前だけは、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、、許す。」
リスタルテ「え!?うぉーい!!絶対に許さないんじゃなかったんかー!?」
アデネラ「な、なんだかもう全然許せる、、っていうか好き。」
聖哉「アデネラ。俺は今から修行がある。お前がいると邪魔で目障りで鬱陶しい。さっさとあっちへ行くがいい。」
アデネラ「わ、わかった、す、好き!」
リスタルテ「いや。ものすっげーひどいこと言われてるけど!?イケメンの頭なでなでってこんなに効くの!?」