ドラマ「インハンド」の名言・名シーン④〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回のドラマ名言・名シーンシリーズは、「インハンド」からの名言・名シーンです!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)

来週からの最終章が楽しみだ!!

ドラマ「インハンド」とは?

出演/山下智久

◎脚本家/吉田康弘
コウノドリ2」


第9話 「治療放棄を許すな!!過去の因縁が動き出す最終章」

2019年6月7日放送
視聴率8.5%

◎肩書き
「肩書きがなくては
己が何なのかも分からんような
阿呆共の仲間になることはない

博物学者の南方熊楠の言葉だ。
ネイチャーに51本もの論文を書き、膨大な研究結果を後世に残した彼は、権威を嫌い学歴も肩書きもなく、組織にも所属せず、生涯独学で研究を続けた。
彼には肩書きなんて堅苦しいものは必要なかったんだ。


この男見てみろ。
地位も肩書きもない。
だが、この男の方がよっぽど医者らしい。
バカでお人好しで役立たずで中途半端で、迷惑ばかりかけてくるお節介野郎だ。
だが、医者を辞めた後もたくさんの人の命を救ってきた。
この男は今まで一度も医者の本分を忘れたことだけはなかったよ。
あんたもこの男を見習うべきだったな。」



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