朝ドラ「半分、青い。」第11週の名言・名シーン〜ドラマ名言シリーズ〜

スポンサーリンク

脚本の北川悦吏子が、「神回」と予告していた通り、月曜日の第61話は、まさに神回でした!!鈴愛と律の会話だけで終わる15分!切なすぎる展開に涙、、

しかーし!!火曜日の第62話も神回2でした!

これは神回どころか、「神週」でしょう!!

と前半は思っていたのですが、後半はボクテ中心の話で「神週」とはなりませんでした、、笑


概要


人物相関図


主演 永野芽郁


脚本家

北川悦吏子
ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「空から降る一億の星」「オレンジデイズ」「たったひとつの濃い」「素直になれなくて」など。


主題歌

星野源「アイデア


第11週 「デビューしたい!」

☆第60話
◎律からの悲しすぎる言葉
鈴愛「泣いてるの?」

「泣けてきたよ。
でも、笑ってみたりして。」

鈴愛「なんで?」

「この顔が、鈴愛に残る最後の俺の顔だから。」



◎鈴愛の遅すぎる想い
鈴愛「私は律がいなくなると思うと、立ってる地面がなくなってまうみたいや。
地面がすっぽりなくなってまう。
怖い。。」

「遅いよ、鈴愛。
もう、遅い。」



◎鈴愛と律の別れ
鈴愛「バイバイ。律。」

「さよなら。鈴愛。」



◎鈴愛が短冊に書いた願い
「リツがロボットを発明しますように!!
スズメ」

「最後に僕は鈴愛の夢を一枚だけ盗んだ」



☆第62話
◎描けby.秋風先生
「楡野。
描け。
泣いてないで、いや泣いてもいいから、描け。
漫画にしてみろ。
物語にしてみろ。
楽になる。
救われるぞ。
創作は、
物語を作る事は、
自身を救うんだ。
私はそう信じてる。
物語には、
人を癒やす力があるんだ。」



◎月が屋根に隠れるby.鈴愛
「月が屋根に隠れる」
「男女が別れ話をしていると、
月が見えていて。
女性はずーっと目の端に月が引っ掛かってるんです。
満月に近い、なんか作り物みたいなペカペカした月で。
うさぎが餅つきそうな感じです。
二人で小さい頃の自分たちの思い出話なんかをしてるんです。
最後は暗くなりたくなかったから。
楽しい気分で別れたかったから。
私は、律に「あっ、見て、月きれいだね。」って言えなかったんです。
思い出縛りだったから?
思い出しか言っちゃいけない。
今の事は言っちゃいけないような、、
もう、二人の思い出を増やしちゃいけないような、、

なんか言えなかったんです。。」



◎今描けby.秋風先生
「楡野。
今だ。
今描け。
お前絶対良いものが描ける!
お前才能がある!
これは神様がくれたチャンスだ。
いや!
律君がくれたチャンスだ!
もう喋るな、鈴愛。
喋らなくていい!
もったいない!
漫画にするんだ!
それを描け!!
鬼上等!!
描くんだ!!」



☆第64話
◎嫉妬by.鈴愛
「嫉妬して羨んでばかりいたら、人生半分になるもんな。
友達に良い事があったら喜びたい。
そうしたら、人生は2倍楽しくなる!」