朝ドラ「半分、青い。」最終週の名言〜ドラマ名言シリーズ〜

スポンサーリンク

いよいよ、「半分、青い。」も最終回を迎えました!
正直、一番ハマっていたのは前半で、鈴愛が漫画家になる夢を追いかけていた頃の第14週までがピークでした!笑
後半は本当に怒涛の展開過ぎて、あまり感情移入出来ないままでしたが、さすがに最終週は感動しました。


ちなみに、私の好きなキャラクターは、秋風羽織!そして秋風塾のメンバー!!


概要


人物相関図




主演 永野芽郁


主題歌

星野源「アイデア


最終週 「幸せになりたい!」

☆第153話
◎出来ることをする!by.恵子
「私たちに出来ることは、昨日と同じように今日を生きることだ。
私、そう思ったの。
あの大変なテレビの映像を見てて。
私に出来ることは、昨日と同じように、
もう昨日と違ってしまった今日を生きることだ!
私たちは立ち止まっちゃいけない。
前に進まないと。

仕事をするよ!
グリーングリーングリーンは、人を幸せにするよ!
出来ることをする!」



☆第154話
◎生と死
弥一「悲しみを乗り越えたわけではなくて、
悲しみと共に生きている。
忘れられん。
いつだって涙が出る。
ほやけど、生きとると時は進む。
良いことだってある。
鈴愛ちゃん、おじさん思うんや。
死んでしまった人たちがいなくなったわけやない。
ここにおる。」

貴美香先生「ほやな、ここにおる。
鈴愛ちゃん、貴美香先生も思う。
私らは、生と死のはざまに生きてる。
みんなそうや。
ほいで、やがて死ぬ。
今は生きている。
それだけ。
生まれることも死ぬことも、
特別なことやないんやないかって。
生まれることがめでたくて、
死ぬことが悲しいってのは、
乱暴なような気さえするんや。」



☆第155話
◎秋風羽織からの手紙
「スズメ、律くん、元気だろうか?
短い手紙を書きます。
人生は、希望と絶望の繰り返しです。
私なんか、そんなひどい人生でも、大した人生でもないのにそう思います。
でも、人には想像力があります。
夢見る力があります。
生きる力があります。
明日をこれからを、どんなにひどい今日からだって夢見ることはできます。
希望を持つのは、その人の自由です。
もうダメだと思うか、いや行ける、先はきっと明るいと思うかは、その人次第です。

律くんとスズメには、その強さがあると信じています。
秋風羽織」



◎律の生まれた意味
「俺の生まれた意味は、それなんで。
あいつを守るためなんで。」



◎ユーコの遺言
「鈴愛。鈴愛、生きろ!
最後に暑苦しいこと言って申し訳ないが、
私の分まで生きてくれ!
そして、何かを成し遂げてくれ。
それが私の夢だ。
生きろ、鈴愛。」



◎鈴愛の決意
「律、そよ風ファン作ろう。
鈴愛、生きろ!
私の分まで生きてくれ!
そして、何かを成し遂げてくれ。
私は生きて、ユーコの夢を叶える。」



☆第156話(最終話)
◎鈴愛と律


鈴愛の短冊「リツのそばにいられますように」

「俺でいいの?」

鈴愛「律しかダメだ。
私の律は律だけなんで。
一人だけなんで。」

「じゃあ、俺の願い事も言っていいすか?」

鈴愛「うん。」

「鈴愛を幸せにできますように。」