今回のドラマ名言・名シーンシリーズは、「獣になれない私たち(けもなれ)」からの名言・名シーンです!(ネタバレ・あらすじ・感想含みます。)
最終回前にして、晶がようやく吠えました。
でもあんだけ言って、あんだけ社長に言い返されて、結局退職しねーーの!?
あそこで退職届出してりゃまだスッキリしたのに、1話と何も変わってねーじゃん。
それで悲しくて傷を舐め合うために恒星と結ばれちゃうし。
どんだけフラストレーション溜めさせる脚本だよ。
現実は甘くないってことでも伝えたいの??
そんなんドラマで観たくねーわ。
- ドラマ「獣になれない私たち(けもなれ)」とは?
- 同じ脚本家「野木亜希子」の「逃げるは恥だが役に立つ」の名言も一緒に!
- 第7話 「かわいくなくて何が悪い!本音を彼にぶつけた日...堂々巡りの恋に大きな決断が」
- 「獣になれない私たち」の見逃し配信中
- 第9話 「ただの飲み友達?それとも?揺れる恋心...傷ついた彼と彼女がよりそう運命の一夜」
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- 「けもなれ」の名言の続きはこちら!
第7話 「かわいくなくて何が悪い!本音を彼にぶつけた日...堂々巡りの恋に大きな決断が」
2018年11月21日放送
視聴率8.6%
「私ね、京谷が好きだった。
京谷と付き合って初めて愛されるってこういうことなんだって思って。
私の人生も捨てたもんじゃなかったって。
生まれて初めて思えた。
京谷と別れるってことは私にとって、人生を捨てるのと同じだった。
捨てたくなくて、しがみつくばっかりで笑ってごまかして。
本当のこと何にも言えてなかった。
でもそれってもう、私の人生じゃないよね。
私は、私の人生を放り投げてた。
投げたくない。
だから、、
京谷とは終わりにする。
あぁ、、、やっと言えた。気持ちいい〜。。
あっそうだ。
可愛いくなくて何が悪いんじゃボケ!うっさいわ!
アハ、ハハハ。。
帰らないと。相模湾が見られて良かった。
ありがとう。
さようなら。」
海と挿入歌がバッチシだったね。
「獣になれない私たち」の見逃し配信中
第9話 「ただの飲み友達?それとも?揺れる恋心...傷ついた彼と彼女がよりそう運命の一夜」
2018年12月5日放送
視聴率7.1%
晶「は?やる気?
やる気があればミスもしないし、やる気があれば何でも出来る?
やる気ってそんなにすごいんですか?
仕事ですから、働いてお給料もらわないと生きていけないから働きますよ。
認められたいし、いらないやつだって思われたくないんで、出来ることはします!
ゴミ出しも雑用も毎日のコーヒーも社長の無茶苦茶な要求にも耐えるし、怒鳴られて頭真っ白になって誰だってミスしちゃうような状況でも働きます!
社長に逆らうと怖いから!面倒だから!
黙ってやり過ごして、みんな無茶苦茶だって思ってるのに表向きでは言う事聞いて裏で文句言って、目の前で誰かが怒鳴られても誰も助けない!
これが平和ですか!?
みんなにそうさせてるのは社長です。
普通はしないミスをさせたのも社長です!
こんな会社でどうやって働けって言うんですか!」
九十九「ほな、辞めたらえぇ。
さっさと辞め!今すぐ辞め!
文句しかでない社員いらんのんじゃ!
ここは俺の会社や!
新海一人おらんかってもどうとでもなる!
前の営業部長辞めた時も同じや。
どうとでもなる!
みーんな、それが分かってるから何にも言わへんねん。なぁ!!
そういうこっちゃ。」
晶「失礼しました。
出過ぎた事を言って申し訳ありませんでした。
失礼します。」
晶「どうにかしようとした?」
恒星「うん、した。
でもダメだった。
どうした?晶さんも何かあった?」
晶「会社で初めて吠えた。」
恒星「爆弾投げたの?」
晶「投げようとして投げられた。
私は必要なかった。
いなくてもどうとでもなる。」
恒星「泣いてる?」
晶「泣いてないよ。」