今回のドラマ名言シリーズは、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」からの名言・名シーンです!
- ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」とは?
- 前作「花より男子」の名言はこちら!!
- 第7話 「道明寺邸ふたたび!!ばいばいヘタレ男子」
- 第8話 「愛と友情の誕生パーティー!婚約をかけた食事会」
- 「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」の名言の続きはこちら!!
第7話 「道明寺邸ふたたび!!ばいばいヘタレ男子」
「言っときますけど、私婚約なんてしませんから!
私は、ちゃんと自分の力で晴くんの心を手に入れます!
私たちをビジネスに利用しないでください!」
◎道明寺司を語る
西田「司坊ちゃんも、最初は完璧ではなかった。
間違った行動もしたけれど、最終的にはあなたの目指す所の完璧になった。」
タマ「間違ったと思ったら、そこから軌道修正すればいい。
それだけだよ。」
音「神楽木とこうして会うのも」
神楽木「江戸川とこうして会うのも」
音・神楽木「あの分かれ道まで。」
音・神楽木「もうこれで最後だ。」
「神楽木!
らしくいてね!
前にも言ったけど、完璧になろうと悩んでもがいて必死に頑張ってる。
それが神楽木の良さだと思うから。
だから、神楽木らしくいてね!
バイバイ、神楽木。」
「もうやめた。
こんなダセェこともうやめた。
俺は、道明寺さんみたいに英徳を守りたかった。
英徳のリーダーになりたかった。
けど、俺にはそんな力はなくて、こんな事やっててもますます自分にうんざりするだけだ。
よく見ろ!
これのどこが品格だ!
俺は全然完璧じゃねぇし、馳天馬みたいにはなれねぇ!俺はヘタレで弱っちくて本当にしょうもない!
けど、そんな俺からはもう逃げねぇ!
庶民狩りなんかしなくたって、
俺が英徳の品格を取り戻す!
だから頼む!俺を信じてくれ!
俺に力を貸してくれ!」
第8話 「愛と友情の誕生パーティー!婚約をかけた食事会」
「お父さんの仕事がダメになってから、
本当の自分から逃げてきた。
こそこそしたり、周りに嘘ついたり、嫌なことから目をそらしたりして。
天馬君のおかげでそんな自分から解放されてたはずなのに。結局、今の英徳から目をそらして天馬君の後ろにこそこそ隠れようとしてる。
もう、、
自分らしく生きることから逃げたくない!
だから、自分の力で英徳を好きになって、胸を張って桃乃園に来たい。
天馬君の後ろで守られるんじゃなくて、隣で並んで歩ける人になりたいの。」
「何かあるとすぐにC5のせいっておかしいと思う。
自分たちの学園でしょ?」
「江戸川、お前ホントしょーもねぇーな。
お前が言ったんじゃねぇのかよ。
俺は俺らしく生きろって。
人に偉そうに言っといて、何がわがままだよ。
ごちゃごちゃ言ってねぇで、
逃げずにテメェを貫けよ!」
「僕にとって、江戸川さんは大切な友人です。
彼女は、世界中の誰よりも馳天馬くんを愛しています。
江戸川さんは、ずっと心配していました。
完璧な馳くんに自分は釣り合わないんじゃないかって。自分のせいで無理させているんじゃないかって。けど、馳くんが変わらず江戸川さんを愛してるって知って、彼女は本当に喜んでて、馳くんを誰よりも大事にしていて。
僕から見ればもう十分馳くんの気持ちに応えているのに、けどまだ向き合えていないって悩んでて。
その末にたどり着いたのが、自分らしい自分を馳くんに好きになってもらいたいって、そんなバカみたいに真っ直ぐな答えで。
それはずっとずっと馳くんのそばに居たいって、彼を笑顔にしたいって思っているからのはずです。
だから、今日の食事会も江戸川さんはとても大切にしていました。なのに、僕が全部ぶち壊しにした。本当に江戸川さんは悪くないんです!許してやって下さい!」
「一人にして悪かった。
誕生日おめでとう。
めぐみ。」