ドラマ「隣の家族は青く見える(となかぞ)」の名言 〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「隣の家族は青く見える(となかぞ)」からの名言です。

最終回まで放送されましたので、今までの名言をまとめてお送りします!!


ドラマ「隣の家族は青く見える」とは??





第6話 「動き出した運命の行方!!衝撃のラスト!!」

◎婚姻届についてby.朔(北村匠海)
「俺はできれば、婚姻届みたいな拘束力のあるものがほしいんだよね。
いや、だってさ、どんなに付き合ってても、例えばケンカした勢いで別れようってなっても、その日に終わることができるわけじゃん。
でも、婚姻届出してれば、役所に婚姻届取りに行って、名前や住所書いて、サインして、保証人のサインももらわなきゃいけないわけでしょ。
単なる手続きだけど、1日でやるのは難しいし、やってるうちに冷静になるよね。
一時の感情だけで別れないように、あえてそうしてると思うんだよね。」



◎妊活とはby.奈々(深田恭子)
「いつか必ず授かれるなら、いくらでも努力するし、いくらでも頑張れるんだけどな。
まるで、終わりの見えない迷路だよね。」




第7話 「衝撃の一夜!!究極の愛を越えて!!」

◎奈々の言葉
「つらいよ。ゴールが見えなくてつらいし、リセットするたびにくじけそうになる。
赤ちゃんを見かけるたび、妊婦さんとすれ違うたび、なんで私にはできないの?
どうして、うちには来てくれないの?って思っちゃう。
でも、まだ諦めたくないよ。
頑張れなくなったら言うから。
もうやめたいって。正直に言うから。」




第8話 「夢見た未来へ...!?私達の笑顔の行方!!」

◎人生のゴールとは?by.小宮山
「人生、何かを始めるのに遅いってことはないと思うな。僕もこの年になって、ようやくやりたいことを見つけたし。
君たちは、これから高校や大学に進むと思うけど、いい学校やいい会社に入ることが人生のゴールではないからね。
死ぬときになってみないと分からないんじゃないかな。
大事なのは、いかに充実感や幸福感を持って毎日を生きられるかだと思う。
人生は1回きりだからね。
そのために、一つでも多くの知識を身に付けておくことは、決して無駄にはならない。」



◎奈々の勤務先の上司の言葉
「お前らさ、ちょっと想像力足りないよ!お前らだって、いつ妊娠したり、不妊治療したりすることになるか分からないんだよ?
今その立場じゃないからって、同僚のフォローしてやるぐらいの気持ちの余裕持てないのかよ。
人生にはさ、周りの協力がないとできないことってあるんだよ。
だから協力してやってくれよ。頼むよ。」



◎深雪が子供を作ることを勧める理由
「兄に比べて私はホントに出来が悪くて。両親の期待に全く応えられない子供だったの。
小学校受験にも、中学受験にも失敗して、褒められた記憶もない。
でもね、子供ができたとき初めて喜んでくれて。ようやく両親に認めてもらえたって思った。
子供は私にとっては、両親と私をつないでくれた魔法の架け橋みたいな存在で。
だから、つい他人にも子供作れ作れって勧めてしまうのよ。
子供たちがいなかったら、私は今以上に空っぽだったから。。」



◎ちひろが子供を作らない理由
「酔っぱらった母親に毎晩のように殴られながら、何でこの人は私を産んだんだろうって。ずーっと考えてた。
こんな親にだけはなりたくないって思ってて、ある日気づいたんだよね。
そっか、子供産まなきゃいいんだって。
私みたいな育てられ方した人間が、いい母親になんてなれるわけないから。産んだはいいけど、愛してあげられませんでしたじゃ、子供が可哀想だしね。」



◎ちひろから亮太へ
「亮太のお母さんとお父さんはね、2人とも亮太と暮らしたくて何年も親の権利を争ったんだよ?それぐらい2人とも亮太のことを愛してた。
そうやって、やっと亮太と暮らす権利を手に入れたお母さんが、寂しさの裏返しで言った言葉を本気にするわけないじゃんか!
悔しかったと思うよ。亮太を残して死ぬのは。
無念だったと思う。
最後の最後まで亮太のこと心配で心配で仕方なかったと思う。」




第9話 「最後の手紙...愛する人の待つ場所へ!?」

◎奈々の手紙
「大ちゃんへ
今日は今後の治療スケジュールを組むために、病院へ行くことになっていました。
でも、行くことができませんでした。
私の中に一度宿った命が消えてしまったことが、どうしても受け入れられないのです。
妊娠してから、生まれてきた赤ちゃんを、大ちゃんが抱っこしてあやしてるところを、何度も夢に見ました。
大ちゃんはホントに幸せそうで、それを見ている私もホントに幸せでした。
その夢を見るうち、私はママになりたかったのではなく、大ちゃんをパパにしてあげたかったんだと気付きました。
でも、その願いはもう叶えられないかもしれません。
ごめんね、大ちゃん。
ごめんね、赤ちゃん。」




第10話 「神様のくれた結末とは...!?」

◎夫婦とはby.大器の母
奈々「また戻っても、大器さんのこと、つらい思いさせちゃうと思うんです。」

大器の母「つらい思いさせればいいじゃないの。
妻がつらい思いしてるときは、夫も一緒につらい思いするべきでしょう。
嬉しいことや楽しいことは誰とでも共有できるけど、つらいことや悲しいことは一番大事な相手としか共有できないんじゃないの?
つらくても悲しくても、悩んでも苦しんでも、2人で一緒に生きていこうって約束したのが夫婦なんじゃないの?
それが結婚ってもんなんじゃないの?」



◎おかえり、ただいま
奈々「ごめん、大ちゃん。大ちゃん。
私だけじゃないのに。
つらいのは、大ちゃんも一緒なのに。
ごめん、一人にして。
ホントにごめんなさい。」

大器「会いたかったよ。」

奈々「私も。」

大器「おかえり。」

奈々「ただいま。」



◎一番の奇跡by.奈々
「赤ちゃんを授かることが奇跡だって思ってたけど、一生一緒にいたいと思えるパートナーと出会えたことがそもそも奇跡なんだなって。
子づくり始めてから、赤ちゃんのことばっかり考えて、子供にしか目がいってなかったけど、大ちゃんと出会えたことが一番の奇跡なんだよ。」



◎大器の名言
「子供のいない人生は耐えられるけど、奈々がいない人生は耐えられないよ。」



◎奈々の名言
「たとえ2人きりの人生だとしても、子供を避けるような生き方はしたくないんだ。
やっぱり子供が好きだから。
お母さんていう形ではなくても、子供とはずっと触れ合って生きていきたいって思うんだ。」



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