ドラマ「陸王」の名言 〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「陸王」からの名言です。
最終回が放送されましたので、今までの名言をまとめてご紹介します!

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第1話

◎紘一がランニングシューズを開発することを決心した時のセリフ
「100年前に足袋を作り始めたときも、絶対に上手くいく保証なんてなかったよね?
でも、その挑戦があったから今があるわけだ。
将来のこと考えたら、古いものを守るために古いことばっかりやってちゃダメなんじゃないかと思うんだよ。」


◎紘一がランニングシューズ試作品を使った感想
「俺たちが普段何気なく使ってる色んな物は、作った人間の物凄い努力で完成されたもんなんだなって思ったよ。」


◎プレゼンでの紘一の言葉
「自分の子供に後を継がせてやることも出来ず、時代の流れに負けて消えていく技術や伝統はたくさんあります。
しかし、こうして形を変えることで、新しく生まれ変わる事が出来る。
そういう文化を子供たちにも身近に感じてもらって、次の時代に継承していってもらいたいなと、そういう思いを込めて私達はこのシューズを作りました。
このシューズの構造については、もちろん自信を持っております。それ以上に、敢えて言わせて頂くと、これは、日本人が履くべきシューズです!ぜひ、このシューズをこの国の未来を担う多くの子供たちに、履いて頂きたいと、今日はお願いにやって参りました。ありがとうございます。」


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第5話

◎飯山顧問から大地へ
「絶対に代わりがないのは物じゃなくて人だ。なぁ、ダイチ。お前っていう人間はこの世にたった一人しかいねぇんだぞ。代わりはいねぇんだ。
だから、もっと自分にプライドを持て。ただの部品にはなるな。会社の大小や肩書きなんて大した問題じゃねぇ。
本当に大事なのは、自分と自分の仕事にどれだけ胸を張れるかだ。」


◎紘一から大地へ
「全力で頑張ってる人間が、全ての勝負に負けるとは俺は思わない。
いつか必ず勝つ。」




第6話

◎紘一の名言
「同じ仕事でも、ただ金のためにやらされるのと、一緒に同じゴールを目指して挑戦するのとでは、全然違う。
そこには絆が生まれる。
その絆が次のビジネスチャンスを生むんです。」




第10話(最終回)

◎紘一の決心の言葉
俺は、フェリックスからの融資を受けたいと思う。途中、返済出来なくなるリスクは確かにある。やり遂げるのは決して簡単じゃないということは重々承知だ。
だけど、挑戦しなけりゃ、負けもなければ勝ちもない。何一つ成長せずに、ただ生き延びたって、そんなのは、意味がない。
俺は勝負をしたい。このこはぜ屋を守るためには、挑戦するしかないんだ!
もしも上手く行かずに、全部失ったとしても、まだ死ぬわけじゃない。この体一つ、心一つ、残っていれば、必ずまた這い上がれる!
そのことを俺は、飯山さんと茂木選手から教わった。
諦めずに挑み続ければ必ず道は開ける。
それを大地から教えられた。
本当の負けってのは、挑戦することをやめた時だ。
今までも苦しいことはたくさんあった。みんなが居たから、それを乗り越えることができた。
みんなには心から感謝している。家族同然だと思っている。だから、守りたいんだ!こはぜ屋ののれんと、陸王を!
そのためなら、俺は死にものぐるいで働く!
だからどうか、みんなの力を貸して欲しい!



◎茂木選手が陸王を履くと決めた時のセリフ
「今のこはぜ屋さんは、2年前の俺なんです。こはぜ屋さんは今、生きるか死ぬかの厳しい状況の中で必死に這い上がろうともがいている。
もし俺がこの陸王を履かなかったら、それは俺が苦しい時に、背を向けていった連中と同じですよ。
俺は、自分が信じたものを、信じた人達を、ずっと信じていたいんです!
このシューズを履かなかったら、そういう自分自身も裏切ることになる。」

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ネットで「陸王」を観るには




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