ドラマ「全開ガール」の名言 〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「全開ガール」からの名言です。

ドラマ「全開ガール」とは??

新垣結衣✖︎錦戸亮の月9。
極貧一家で育ったが、お金と地位を手にする勝ち組になるために、勉強をし続け弁護士になった女性、鮎川若葉(新垣結衣)と、完全なるお人好しのシングルファザーの山田草太(錦戸亮)とのラブコメディー。

他の登場人物

・ビー太郎=草太の息子。離婚した元妻の連れ子のため、血は繋がっていない。
・桜川昇子(薬師丸ひろ子)=若葉の弁護士事務所の社長である敏腕弁護士。
ピー太郎と同じ幼稚園に通うひなたちゃんの母でもある。
・ひなたちゃん=桜川昇子の娘。

ただのラブコメディーではなく、家族愛にも感動させられ、何度も泣かされます。
心が温まって、また明日から頑張ろう!っていう元気もくれるドラマです。


第1話

「3ヶ月でも、どんな仕事でも、一度引き受けたことは完璧にやり遂げてみせます。
諦めたり、投げ出したりすることなんて絶対にありません。
私が本気になれば出来ないことはありません。」

by.若葉



「たとえ、痛い目にあっても、謝らなかったことの方を、僕は後悔します。」
by.草太


第4話

「私は挫折から始まった人間です。でも、自分の可能性を信じて、ここまで来たんです。人間、本気で死ぬ気になってやれば、出来ないことなんてありません。
私なら、やります。」

by.若葉


第8話

自分に嘘をつくと痛い目に合いますよ。
とっくにわかってることなのに、気付かないふりをして目をつむって。
だが、後悔した時にはもう遅い。」

by.園長


第9話

「法律って何なんすかね。
子供なら、簡単に答え出すと思うんすよ、どっちが悪いか。
俺にとっての法律って、ばぁちゃんから教わったことなんすよ。
嘘を付いてはいけません。
人をいじめてはいけません。
それって、間違ってますかね。」

by.草太


・若葉の父から、若葉への手紙

「若葉が選んだ人が誰であろうが、お父さんは若葉の選択を信じるよ。
ただ、自分には正直にね。
正直だけが、お父さんがお前に渡せた取り柄だから。
自分の正直を守りなさい。
若葉の幸せを願っています。
父より」


「後悔するとしたら、そうねぇ、夢のために自分の想いを封印したことかしら。
溜め込んだ想いってのはやっかいでね。
きちんとケリをつけて吐き出さないと、一生自分に問い続けることになるのよ。
もし、あの時って。

by.桜川先生


第10話

・草太がビー太郎に別れを告げるシーン

ビー太郎「そんなの、オカンはオカン!オトウはオトウ!選ぶなんてできない!」

草太「じゃあ、お前を一人前の男と認めて聞くぞ。守ってあげたいの誰だ?側で守ってあげたいの誰だよ?」


・ビー太郎とひなたちゃんの別れのシーン

ビー太郎「 ひなた、オイラがNY行っても大丈夫か?」

ひなた「うん。わがまま聞いてくれてありがとう。寂しくなったら、一番星を見るから大丈夫。

ビー太郎「一番星?」

ひなた「昔、お父さんとお別れする時、ここで言われたの。寂しくなったら、一番星をごらん。どんなに離れていても、同じ星を見てるんだって」

ビー太郎「じゃあ、オイラ、毎日一番星見るな!」

ひなた「私も見る!」


第11話

・草太の事が好きなのかどうか迷う若葉が、「自己に問え」という貼り紙を見ていたら、幼少期の若葉が、自分に喝を入れてくるシーン。

「自己に問え」

幼少期の若葉「貫くのは大事。でも、自分に嘘をついてまで、そうじゃなきゃいけないの?
間違いに気付いたんなら、引き返せばいいんじゃないの?」

若葉「引き返せるならなら、引き返したいです。
でも、大人には大
人のルールが、守るべき法律が。」

幼少期の若葉「そんな法律クソくらえ!ちゃっちゃっともういっぺん、己に向き合ってみろ!」