人生の選択を正解にするかどうかは自分次第。〜ドラマ「全開ガール」の名シーンから学ぶ〜

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「ドラマは生きる為のスパークルシリーズ

私の大好きなMr.Childrenの名曲「終わりなき旅」の歌詞に、「生きる為のレシピなんてない ないさ」とあるのですが、「ドラマなら生きる為のレシピになりうるのでは!?」
と思い、始めたシリーズです。笑

・・・・・いや、ただ無理やり、ミスチルと掛けたかっただけです笑

桜井さんは、生きる方法に決まったレシピなんてない。だから、自分らしく生きろ。と言う意味で、「生きる為のレシピなんてない ないさ」と歌っているんだと思います。

つまり、「生きる為のレシピ」は存在しない。ならば、「生きる為のレシピ」に代わるものを考えなくてはと試行錯誤しました。
そして、ミスチルと同じく大好きなRADWINPSの楽曲から考えました。
その結果、名曲「スパークル」を思い出し、スパークルの意味を改めて調べてみると、、、
スパークル=閃光、きらめき、活気。

じゃあ、ミスチルとラッドから合わせて、「生きる為のスパークル」にしよう!
つまり、「生きる為のレシピ」はこの世に存在しないけど、「ドラマは、生きる為のきらめきや活気になる!!」
確かに、俺の生きる為のスパークルにドラマはなっている!!
だから、誰にとっても、ドラマは生きる為のスパークルになりうるはずだ!!
と思い、この名に決定しました。



長々とすいません。笑




今回は、ドラマ「全開ガール」第7話の名シーンからのスパークルです。


ドラマ「全開ガール」とは??


新垣結衣✖︎錦戸亮の月9。
極貧一家で育ったが、お金と地位を手にする勝ち組になるために、勉強をし続け弁護士になった女性、鮎川若葉(新垣結衣)と、完全なるお人好しのシングルファザーの山田草太(錦戸亮)とのラブコメディー。

他の登場人物

・ビー太郎=草太の息子。離婚した元妻の連れ子のため、血は繋がっていない。


ただのラブコメディーではなく、家族愛にも感動させられ、様々な人生のレシピを教えてくれる作品です。
私の永久保存リストにも入ってい大好きな作品です。

人生の選択は、正解だったのか?と迷ってしまうもの


NYに行っていた草太の離婚した妻が、ビー太郎と一緒に3人でNYで暮らそうと急に提案してきた。ビー太郎がどうしたいかどうかは、ビー太郎自身の意思に委ねることに草太は決めた。
その結果、ビー太郎は、母親ではなく、草太と居ることを決めた。
しかし、その後、草太はビー太郎は側にいる自身を選ぶだろうことをわかっていて、ビー太郎に選ばせたんだと、ズルいことをしてしまったと後悔した。
本当は、ビー太郎は母親と居るべきだったのではないか、この選択は間違っていたんじゃないかと泣きながら後悔する草太に、若葉が言った名言です。



「何が正しかったかなんて、誰にもわかりません。わかるのは、結果だけです。
ビー太郎くんをあなたが幸せにすればいい。
それだけです。」


自分の選択を正しいものにするかどうかは自分次第


人生には様々な選択があります。
その選択が正しかったのか?それとも、違う選択をした方が正しかったのではないか?
と後々、後悔することがあります。
でも、人生は巻き戻せないし、どっちを選んだ方が正しいかなんて、その時にはわからない。

なら、選択をした後、どうするかが一番大事。
過去は変えられないけど、未来は変えられる。
その選択を正解にするかどうかは、結局、自分次第だというスパークルです。