ドラマ「リーガルハイ2」の名言集・名シーン・ネタバレ①

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「リーガルハイ2」からの名言集・名シーン・ネタバレ①です。

4月から、脚本家吉沢良太×長澤まさみの「コンフィデンスマンJPが始まるのを記念して、吉沢良太脚本の「リーガルハイ2」からの名言をお届け!!シリーズ2は、さらに古美門がパワーアップ!破茶滅茶な弁論の後に出る名言に痺れます!!!

ということで、今回は第1話から第3話までの名言達をどうぞご堪能あれ!!

ドラマ「リーガルハイ2」とは??

脚本家 古沢良太 × 堺雅人新垣結衣の型破りな弁護士ドラマシリーズの第2弾!!

シーズン2のキャッチコピーは、
「愛に抱かれ、法に濡れる❤︎」


シリーズ1の名言はこちら!!

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第1話 「完全復活・古美門研介!すべては依頼人のために無敗の弁護士が非道の悪人に立ち向かう!」

◎この国は中世の暗黒時代by.古美門

「警察もマスコミも日本中誰もが、彼女が犯人だと決めつけていました。
初めから用意された結論に向けて証拠が積み上げられていたんです。こんなに恐ろしいことがあるでしょうか?
安藤貴和が犯した罪が仮にあるとするならばただ一つ、それは世間に嫌われたことです。
この国では、世間様に嫌われたら有罪なんです。
法治国家でもなければ先進国でもない。
魔女を火あぶりにして喜んでいる中世の暗黒時代そのものだ!!

よく考えて下さい。
我らは何度冤罪の悲劇を生んできたのか。何度同じ間違いを繰り返せば気が済むのか。今ならまだ引き返せます!
以上。」


◎やられなくても、やり返す!by.古美門
「やられてなくても、やり返す。
身に覚えのないやつにもやり返す。
誰かれ構わず八つ当たりだ!!」


◎羽生(岡田将生)の目標
「僕たちの目標は言うまでもなく、世界から争いを無くすこと。
勝ち負けじゃない。
みんなが幸せになる世界を作ることだ。

ただ、そのためには、乗り越えなくちゃならない大きな壁がある。
古美門研介。
彼を本当の意味で倒した時が、時代が変わる時だ。」


第2話 「逆ギレ天才起業家 つぶやいたら名誉毀損?」

◎発言の自由by.古美門
表現の自由は、民主主義の根幹を成すものです。
不満があるなら、言論統制され自由に物も言えない独裁国家へ亡命したまえ。
さぞ、住み心地が良いことでしょう。
以上です。」


名誉毀損とは?by.古美門
名誉毀損とは何か?
本人が気付いたかどうか。
表現者が悪意を持っていたかどうか。
いいえ、法的には違います。
それを受け取る多くの人々がどう感じたかが問題なんです。」


◎表現と心情by.古美門
「人間とは、表現と心情が必ずしも一致するとは限りません。
本人にさえ、自分の本心などわからないのかもしれない。」


◎天才起業家(佐藤隆太)の言葉
「漫画描くの楽しい?
僕も仕事が楽しい。
金儲けしようとか考えずに、とにかく夢中になってやってみることじゃないかな。
人は夢中になれるものがあるだけで幸せなもんだよ。」


第3話 「顔か?心か?どちらを選ぶ?前代未聞の整形裁判」

◎同窓会とはby.古美門
「同窓会だと?事務所の苦境を放ったらかして、過去を美化してお互い慰め合うだけのなんら発展性もない集会に出るというのか?


◎ブサイク裁判

古美門「生まれてくる子供の顔予想パターンです。全てのケースを試しましたが、ご覧の通り、ものの見事にブサイクでした!
この2人から生まれてくる子供はブサイク決定です!」

磯貝「醜いアヒルの子という話もあるでしょう?生まれてきた時に醜くても成長するに従って美しくなるという奇跡もあるはずだ!」

古美門「醜いアヒルの子は、元々親が白鳥だったんだ!所詮、親の遺伝には逆らえないという元も子もない話なんです!
事実、熊井さんのご両親はともにブサイクだそうです。」

熊井「おじいちゃん、おばあちゃんもブサイク。ひいおいじいちゃん、ひいおばあちゃんも。実家の仏壇に飾ってある写真が全てがブサイク。法事で集まる親戚は全員ブサイク!」

古美門「まさに呪われしブサイクの一族!!
だからこそ、何としてでも美人の血を入れて、ブサイクの血脈を断ち、ブサイクスパイラルから脱却しようとしていたんです!」

羽生「あなた方は、女性をなんだと思ってるんですか?結婚は子供を産むためだけのものですか?」

古美門「いけないんですか?
ただ好きで一緒にいたいから結婚する。
金のために結婚する。
老後の介護をしてもらうため、
性行為の相手を確保するため、
美形の子供を得るために結婚するのも、
本人の自由です。
被告はその権利を踏みにじったのです!」

「なんじゃこの裁判!!」


◎法は現実とともにあらねばならない。by.古美門
「法は理想とともにあるべき?
寝言は眠っている時だけにしてもらいたい。
法は現実とともにあらねばならない。
現実に即していない法など無意味です。

人間の価値は心?
羽生先生はそうおっしゃる。
しかし、その一方で、整形を認めるべきだとも言われた。これは矛盾しています。
人間の価値は心ならば、整形などする必要がないからです。
化粧、ダイエットもおしゃれさえ認めてはいけない。大事なのは心なんですから。
現実は違うじゃありませんか?
みなさん、善人ぶるのはやめましょう。
整形だっていいじゃないか、口ではそう言いながら心の中では眉をひそめ陰口を叩き合っている。違いますか?
なぜ彼だけが非難されるんです?彼は決して差別主義者ではありません。
みなさんよりほんの少し正直なだけです。
社会通念上も紛れもなく、ほのかさんは熊井さんを騙したんです。」


◎古美門から羽生へ
「曖昧にすることに何の意味がある?
綺麗な言葉を並べて許し合ったところで、現実は何一つ変わらないんだよ。
我々に出来ることは、徹底的にぶつかり合わせ人生にケリをつけさせてやることだけだ!!」


◎こんな世の中じゃby.ほのか
「私だって整形なんかしたくなかったわよ。
親や親戚とは何となく疎遠になったし。中学や高校の同窓会にだって出られない。
ブスはね、ブスなりに生まれ持った自分の顔が好きなの!
でも、好きになれないように周りがするんだもん!仕方ないじゃない!
仕方ないのよ、こんな世の中じゃ。。

慰謝料ももちろん払います。
整形していたブサイクだった私が悪いんですから。」


◎古美門の予想外の発言
「ほのかさん。あなたの人生を捧げるに値する男性は、他にもいくらでもいますよ。
決して、こんなのではなく。」


◎羽生のポリシー
羽生「僕は決めたんだ。
古美門先生がどんな事をしてでも勝つのがポリシーなら、僕はどんな手を使ってでもみんなが幸せになる道を探す。」

「悪いけど、まだまだあの人には及ばないと思うわ。
それに、何が幸せなんかなんて私たちが決められることじゃないかのかも。
あの二人にしてもね。」


◎ほのかと熊井の予想外の結末
「あなたのお陰で目が覚めた。
私、ブサイクの人の方が心が綺麗なんだって思い込んでたんだと思う。
私も外見で判断してたのよ。
顔も心もブサイクな人もいるし、顔も心も綺麗な人だっているのに。」


「リーガルハイ2」の名言の続きはこちら!!

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「リーガルハイ2」の名言を観よう!!



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