ドラマ「リーガル・ハイ」の名言集・名シーン・ネタバレ④

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今回の「ドラマ名言シリーズ」は、「リーガル・ハイ」からの名言集・名シーン・ネタバレ④です。

4月から、脚本家吉沢良太×長澤まさみの「コンフィデンスマンJPが始まるのを記念して、吉沢良太脚本の「リーガル・ハイ」からの名言をお届け!!古美門弁護士の長い名ゼリフが特徴!!

ということで、今回は第10話から第11話(最終回)までの名言達をどうぞご堪能あれ!!

第10話 「破産か5億か!?さらば誇り高き絆の里」

◎黛の道
「わかったことが1つあります。
私は、古美門先生のようにはなれない。
なる必要もない。
私は、先生が絶対になれない弁護士になります。
ここから先は、私の道です。」


第11話 「内部告発者を不当解雇から救え!!最強の弁護士がついに敗北!?真実は常に喜劇だ!!」

◎古美門VS黛
「今回に関しては、カナさんに正義があります。正しい事をした人が不幸になっていいはずがない。」

古美門「手足が生えるどころか、卵に戻ったな、おたまじゃくし。
正義は立場で変わる。
勝った者こそが正義なのだ。」

「法は正しい人が幸せになるためにあるものです!」

古美門「0点だ。正しければみんな幸せになれるんだったら、苦労はない。
誰かの幸せは誰かの不幸せの上に成り立ってる。踏みつけるか踏みつけられるか、それが現実であり、踏みつけられるのは君たちのような間抜けどもだ。」


◎旅人のコートby.服部さん
「私の記憶が確かならば、1年前、黛先生はこうおっしゃった。古美門先生には絶対になれない弁護士になるんだ。
全てのものを敵に回して、打ち負かすことで勝利を得ているのが古美門先生ならば、黛先生には、別の手法がお似合いかと。
旅人のコートを脱がすのは、北風ばかりではありません。」


◎古美門の父から黛へ
「息子の手の内は、今やあなたが一番知り尽くしてるんじゃありませんか?何も恐れることはない。
あなたの良さは、その真っ直ぐさだ。その目を見ていると引き込まれる。みんな、あなたに味方したくなるはずだ。
真っ直ぐ相手の目を見て、ただただ誠心誠意ぶつかって尋問すればいい。
邪道は所詮、邪道。正道には敵わぬもんだよ。」


◎古美門の元妻から黛への応援メッセージ
「馬鹿で頑固で夢想家。世界を変えてきたのはいつもそういう人。」


◎黛の弁論
「私は、この裁判で多くのことを学びました。
正義とはなんでしょうか?
法とはなんでしょうか?
この世界に正義などない。勝った者が正義だと言う人がいます。
私もそうかもしれないと思った時期もありました。
でも今は、確信を持って言えます。
我々人間には、正義を愛し、求める心があると。
裁判は、勝ち負けのゲームでも、金儲けのギャンブルでもありません。
また、傷つけ合う場でもないはずです。
きっとどこかにある正義と真実を見つけ、みんなが幸せになれる道を探す場なのではないでしょうか?
正しい人が報われ、幸せになれる社会。そんなのは夢物語。現実は非情だ。
確かにそうかもしれません。
だけど、人は夢を見るから生きられるんです。
理想を叶えようとするから、私たちはこの諦めに満ちた現実を生きていけるんです。
私は、理想が現実を覆せると信じています。必ず。

以上です。」


◎古美門の弁論
「そちらの弁護士先生が主張なさった事は、何の論理的根拠もなく、ひたすら情に訴えるのみの、女子中学生が同人誌に投稿して落選するライトノベル以下の作文であり、しかも自分に酔って涙する始末。
裁判は夢を探す場所?そんなものが見つけたいなら、インドのガンジス川か下北沢の三流劇団に入りたまえ!
我々は神ではありません。
この私も含め、愚かで感情的で間違えてばかりのちっぽけな生き物です。
そんな人間に、人間を裁くことは出来るのでしょうか?いいえ、出来ません。
だから、人間になり代わり、法が裁くんです。
どんなに怪しかろうと、どんなに憎かろうと、一切の感情を排除し、法と証拠によってのみ、人を裁く。
それこそが、我々人類が長い歴史の中で手に入れた、法治国家という大切な大切な財産なのです。

無論、公明正大なる裁判所におかれましては、情緒的な弁論に惑わされることなど微塵もなく、鉄砲手継、法と証拠のみに基づいて判断なさそることでしょう。
そして、その場合、結論は明白であります。
以上。」


◎古美門から黛へ
「旅人のコートを脱がせたぐらいで勝てると思うな。太陽をやるなら、灼熱地獄でパンツ一枚残さず剥ぎ取れ!
それぐらいでなければ、理想的現実を変えることなど出来やしない!!
もっともっと、強く賢くなれ、朝ドラ!!!」

リーガル・ハイSP1の名言はこちら!!

www.mrdorama.com