ドラマ「重版出来!」の名言・名シーン④〜ドラマ名言シリーズ〜

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2018年10月(秋ドラマ)で、野木亜紀子脚本の「獣になれない大人たち(けもなれ)」が放送中であることを記念して、
同じ脚本家の「重版出来!」の名言・名シーンをまとめました!

私はリアルタイムで観てはいなかったのですが、高評価のドラマ!
観始めたら、高評価に納得!!
それぞれの登場人物が丁寧に描かれていて、毎話ごとに感動と大切なことを教えてくれるドラマです。泣ける回も多くあります。
黒木華と阪口健太郎の若手が自分の仕事に熱心に取り組む姿に心打たれ、さらに、それぞれの上司であるオダギリジョー松重豊生瀬勝久がカッコイイ大人の男を演じています!

舞台は漫画の編集だけど、全ての仕事に通ずる大切なことを教えてくれるので、ぜひ多くの人に観て欲しい作品!!

ドラマ「重版出来!」とは?



◎脚本家
野木亜紀子
空飛ぶ広報室」「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル 」


第7話 「天才VS凡人...マンガの神様に愛されたい!」

2016年5月24日放送
視聴率6.8%

◎作品を作るということby.三蔵山先生
「作品を作るということは、
自分の心の中を覗き続けるということだ。
どんなに醜くても情けなくても向き合わなくてはならない。」




第8話 「鬼編集長男泣き!14歳の笑顔を取り戻せ!」

2016年5月31日放送
視聴率7.8%
今までで一番泣ける回でした!!
家族の再生と愛に感動。

◎和田の喝

「出版不況やら何やら、先生が現役の頃とはまるで違います。どんどん変わっていって、どうすりゃいいのかわからんことだらけです!
でも、あの頃になんか戻れないし、今ここで私ら生きていかなきゃならんでしょう!
私にも中学生の娘がいます。生意気でどうしようもない娘ですが、私ら大人は子供の前でカッコつけなきゃならんでしょう!
我々、漫画屋は夢を売ってるんですから!」



◎時代が変わってもby.和田
「時代は変わる。俺達も変わる。それでも変わらないものもある。
世の中が変わっても俺達がやることは一つだ。
漫画のために全力を尽くす。」

→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
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重版出来!」の名言の続きはこちら!

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