ドラマ「 崖っぷちホテル」の名言・名シーン②〜ドラマ名言シリーズ〜

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今回のドラマ名言シリーズは、「崖っぷちホテル」からの名言・名シーンです!

岩田剛典が演じる変わり者のホテルマンが、核心を突く名言を放ちます!!

ドラマ「崖っぷちホテル」とは?

岩田剛典✖️戸田恵梨香のホテルを舞台にしたヒューマンドラマ。
毎話、心が温まるストーリーで優しい気持ちになれます。




◎脚本家
土田英生
「東京タワー 」、「斎藤さん」


第3話 「クセ者たちのおもてなし!一夜限りの勝負」

◎宇海から支配人へ
「このホテルの支配人はあなたです。
言わば船長です。
あなたが向かいたい場所が、
私達が向かう場所です。

それはどこですか?
だから、今回の勝敗も支配人に決めてもらおうと思いました。
前にも言いましたけど、
大切なことはお客様に喜んで頂けたかどうかです。
お客様がどう評価したかではないですから。
大事なのは、楽しい想像をすることです。」



◎欠けてはならないものby.支配人
「私、宇海さんが来てから思ったんです。
お客様に喜んで頂くためには、欠けてはならないことがあると。
それは、考えることです。
私はずっと願ってました。
このホテルが夢の場所になればと。
それは一体どんなホテルなのか?
今回のことで考え、こう思ったんです。
この場所をお客様の思い出の場所にしたいと。
大村様も富田様も言ってくださいました。
また来ます。と。
それは江口さんがユウジくんの思いを考え、お父様の気持ちを考え、そしてお客様であるユウジ君が富田様のことを考えたからだと思います。
思い出は、作ろうと思ってできるものではありません。
いつの間にか思い出になっているものです。

だから、こちらが良いと思ったことを一方的に押し付けても、お客様は本当の意味で喜んでくださらないと思うんです。
だから、考えるんです。
このお客様は、何が好きなのか?今どう思うわれているのか?何をして欲しいのか?
確かに様々なお客様がいらっしゃいます。
でも私達は、考え行動することが出来ます。
その結果、そのお客様が喜んで頂けたら、
こんなに幸せなことはありません。」

→「全ての働く人へ捧ぐ名言」にランクイン!!
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◎当たり前のことby.宇海
「今の世の中って、当たり前のことって言いにくいじゃないですか?
でもあの人(支配人)は、とても当たり前のことを当たり前のように言ってのけた。
真っ直ぐに。
それって一番難しいことだと思うんですよ。

あの人もしかしたら怪物かもしれないですよ。」



第4話 「スタッフ流出!?ホテルを救う奇跡の生物」

◎総支配人の務めby.宇海
「情だけで固執するなら、私は反対です。
丹沢さん達が辞めるのは、自らの意思です。
それを情で繋ぎ止めたとしても、すぐにまた綻びが出ます。
これから幾度となくこのようなことは起きると思います。
決断をした人間を愛情を持って送り出すのも、
総支配人の務めだと思います。
しかし、意思を持って止めることは反対しません。
それもまた総支配人の務めですから。」



◎長吉と尚美
「でも、俺の人生のパートナーは誰かって聞かれたら、最初に浮かぶんは、お前の顔や。」



◎ピエールと大田原
「でも、時貞さんに言われた嫌味じゃなくて、これを覚えていてくれたら嬉しいです。
最後にあなたが去る時に、涙を流した同僚がいたって。」



◎支配人から丹沢へ
「確かに私は力不足で、父のような人間にはなれません。
だけど、私にとって丹沢さんは、失うことのできないかけがえのないスタッフなんです!
なんか、こういう気持ちは心の中で思ってるだけではダメだなって思ったんです。
だから伝えさせてください。
いつも、ありがとうございます。

経営のことも人事のこともスポ太郎さんのことだって、いつも本当に支えてくださって、本当にありがとうございます!
私たちには、丹沢さんが必要なんです!それに、丹沢さんがいなくなってしまったら、私が寂しいんです!
だから、残ってください。
お願いします。」


「崖っぷちホテル」の名言の続きはこちら!!

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